リラさん
投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/04/24 17:07 投稿番号: [17034 / 44985]
どうもー。
>父親への葛藤を「品」に包んで垣間見せしかしない幸田文氏と、自分がいかに甘やかされたい人間であるかを正直に露呈することで極限の無邪気さにまで行ってしまったのかな、と思わせる森茉莉氏を並べて考える時、偉大なる文豪の娘、という宿命へのむかい合いかたの妙を思います。
そうですね、幸田文は何か凛として清潔な感じ、森茉莉はでれっとしてて不潔なとこがある。だいたい、森茉莉の便所には腐ったキャベツが転がってたりしたし、急須をあけると羽虫がウワット出てきたりしたもんな。お寺に興味なんか持つわけないし。
「私は最高級のものを着てるから、服も長もちするのよ」となんだか汚いような着ている服をつまんだりすると、なんか哀れに可愛かった。幸田文の和服とは180度違いますね^^;
ただ、森茉莉の言葉は鋭かった・・・これは長くなるので省略。
この前、幸田文の随筆読んで感嘆、感心しました。タイトルが「藤」という文の出だしで、
「どういう切掛けから、草木に心をよせるようになったのか、ときかれた。心をよせるなど、そんなしっかりしたことではない。毎日のくらしに織込まれて見聞きする草木のことで、ただちっとばかり気持がうるむという、そんな程度の思いなのである。」
というのがありました。「心をよせる」「しっかり」「ちっとばかり」「気持がうるむ」この言葉の響きの絶妙なこと。
私も一回くらい使ってみたいけど、無理だなーと思いました。
この随筆に登場する露伴も若々しくてよかった。それも書きたいけど長くなるので省略。
幸田文は山の崩壊に興味をもっていますね?
クズレと彼女のいう風景が、私はどうも分からない。
なんで彼女はガケ崩れにそんなに興味があるんですかね。
>こんにちわ(語尾を上げるのが、目下住んでる地方のアクセントです)
自分で何度か発音してみましたが、?です。
これは メッセージ 17032 (lilasnosakukoro さん)への返信です.
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