コムタンさん
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/04/08 20:30 投稿番号: [16092 / 44985]
>最近一番切れたのは、自分達の年金基金は安全に運用して、国民の年金は官僚が素人の相場ごっこで大金を食いつぶしたまま、みんなで揃って涼しい顔をしてきたという事。
これがマスコミの誤報でないならば、彼らは法律や行政システムの体裁さえ揃えば、何でもやっちゃうという事ですよね。
私は以前仕事の関係でよく杉並区に行ったのですが、えらく立派な公共施設がいくつもあるような気がしていたんです。なんでだろう、と思っていたら、チーフが「杉並区にはご老人が多いんだよ」って耳打ちしてくれました。
これが適切な例といえるかどうか迷いますが、確かに運用面での問題はたくさんあると思います。地方でも、ほぼ無用の建物があちこち目につきますしね。私も、それらになんらかの責任を問えないものか、と思います。ただ、私達が責任追求できるのは、あくまでも法的問題だという点はきちんと踏まえるべきだと自分に言い聞かせています。
人間が他者を裁くことができるのは、その人の「犯罪crime」であって「倫理罪sin」じゃないことを各人が明確に自覚してこそ、実は法で裁けるcrimeが重いものになると思うんですよ。
日本人のよくないところは、この2つを気分にまかせて混同することじゃないかと考えます。そりゃ、感情からいけば、年金問題も、薬害エイズの問題も、拉致問題をつい最近まで放置してきたことも、あの住専問題etc.も、「アンタ達、真面目に取り組む気がなかったんでしょう!」と担当者達に詰め寄りたくなります、私だって。ただ、それこそ一部のマスコミみたいに「気分のままに」騒ぎ立てていたら、そちらのほうが魔女狩りみたいな怖い状態を招くことだってあると思うんですよ。
過去共産主義革命が成立してすぐの国々では、まちがいなくこの種の「魔女狩り」が起こっていますから。それは、潜在的に「国民」というものが持っている「官僚」とか「政治家」とか広い意味でのエリート達に対する不信ややっかみを、革命を煽動した連中がうまく突ついたからだと考えざるを得ないのです。そしてその結果は、国民自身に跳ね返ってきたのですから。
私にも老後の不安はありますし、食の安全はどうなっているんだ、とテレビの前でこぶしを握り締めたりもします。だからこそ、ヒステリックに非難するのではなく、一つ一つ法整備し、確実に政治家や官僚の首に輪っかをつけていきたいんです。それをやってくれる先頭にこそ、ホントは野党第一党の民主党に立ってほしいんですけどねぇ。(最近の民主党は率先して国民の「気分」を煽る戦術ですから、やれやれです)
薬害エイズ事件で郡司氏を起訴できなかったのも、安倍氏の裁判が続行不可能で終結したのも、現在の法整備のもとでは当然だと思っています。彼らのsinは、あの世で神か仏かこっくりさんかが問うでしょう。私達現世の人間は、彼らの法的なcrimeがあそこまでの範囲だったと踏まえるしかありません。(郡司氏の場合crimeは成立しないのでしょう)
同じことは、おそらく北朝鮮の指導者達にも言えるのでは? もちろん私個人は彼らにひとかけらの好意も抱いていませんし、彼らには大いなるsinがあると思っています。でも現時点で彼らの犯罪性crimeを日本人として問えるのはせいぜい日本人拉致問題だけであって、残りは北朝鮮国民が決定せざるを得ないんでしょうね。
crimeとsinを峻別するように努力することは国民性を高めることになると、私は思っています。
だから私は、昭和天皇の戦争責任を責める人々が嫌い。彼らが槍玉に上げているのは、あくまでも倫理罪なのですから。トピズレですけれど。
>山拓・平沢の訪中の件、ニュースを見る毎にいろいろな話が出て来てますね。
今後も、出てくるでしょう。
という事で、結論の方はしばらく保留にさせていただきます。
これに関しては、おっしゃる通りまだまだ隠れている部分が多いようですね。私も一概に決めつけず、目を凝らしていることにします。
>昔、ボーンフリー恐竜探検隊という子供向けのTV番組がありました。この番組、視聴率が良くなかったようですが、個人的には、好きでした。
ちょっと調べたら、円谷プロの制作だそうです。
円谷プロの作品には、時折ある種のやるせなさが漂う、と誰かが言っていたような……ふと思い出しました。
それでは、失礼します。
これがマスコミの誤報でないならば、彼らは法律や行政システムの体裁さえ揃えば、何でもやっちゃうという事ですよね。
私は以前仕事の関係でよく杉並区に行ったのですが、えらく立派な公共施設がいくつもあるような気がしていたんです。なんでだろう、と思っていたら、チーフが「杉並区にはご老人が多いんだよ」って耳打ちしてくれました。
これが適切な例といえるかどうか迷いますが、確かに運用面での問題はたくさんあると思います。地方でも、ほぼ無用の建物があちこち目につきますしね。私も、それらになんらかの責任を問えないものか、と思います。ただ、私達が責任追求できるのは、あくまでも法的問題だという点はきちんと踏まえるべきだと自分に言い聞かせています。
人間が他者を裁くことができるのは、その人の「犯罪crime」であって「倫理罪sin」じゃないことを各人が明確に自覚してこそ、実は法で裁けるcrimeが重いものになると思うんですよ。
日本人のよくないところは、この2つを気分にまかせて混同することじゃないかと考えます。そりゃ、感情からいけば、年金問題も、薬害エイズの問題も、拉致問題をつい最近まで放置してきたことも、あの住専問題etc.も、「アンタ達、真面目に取り組む気がなかったんでしょう!」と担当者達に詰め寄りたくなります、私だって。ただ、それこそ一部のマスコミみたいに「気分のままに」騒ぎ立てていたら、そちらのほうが魔女狩りみたいな怖い状態を招くことだってあると思うんですよ。
過去共産主義革命が成立してすぐの国々では、まちがいなくこの種の「魔女狩り」が起こっていますから。それは、潜在的に「国民」というものが持っている「官僚」とか「政治家」とか広い意味でのエリート達に対する不信ややっかみを、革命を煽動した連中がうまく突ついたからだと考えざるを得ないのです。そしてその結果は、国民自身に跳ね返ってきたのですから。
私にも老後の不安はありますし、食の安全はどうなっているんだ、とテレビの前でこぶしを握り締めたりもします。だからこそ、ヒステリックに非難するのではなく、一つ一つ法整備し、確実に政治家や官僚の首に輪っかをつけていきたいんです。それをやってくれる先頭にこそ、ホントは野党第一党の民主党に立ってほしいんですけどねぇ。(最近の民主党は率先して国民の「気分」を煽る戦術ですから、やれやれです)
薬害エイズ事件で郡司氏を起訴できなかったのも、安倍氏の裁判が続行不可能で終結したのも、現在の法整備のもとでは当然だと思っています。彼らのsinは、あの世で神か仏かこっくりさんかが問うでしょう。私達現世の人間は、彼らの法的なcrimeがあそこまでの範囲だったと踏まえるしかありません。(郡司氏の場合crimeは成立しないのでしょう)
同じことは、おそらく北朝鮮の指導者達にも言えるのでは? もちろん私個人は彼らにひとかけらの好意も抱いていませんし、彼らには大いなるsinがあると思っています。でも現時点で彼らの犯罪性crimeを日本人として問えるのはせいぜい日本人拉致問題だけであって、残りは北朝鮮国民が決定せざるを得ないんでしょうね。
crimeとsinを峻別するように努力することは国民性を高めることになると、私は思っています。
だから私は、昭和天皇の戦争責任を責める人々が嫌い。彼らが槍玉に上げているのは、あくまでも倫理罪なのですから。トピズレですけれど。
>山拓・平沢の訪中の件、ニュースを見る毎にいろいろな話が出て来てますね。
今後も、出てくるでしょう。
という事で、結論の方はしばらく保留にさせていただきます。
これに関しては、おっしゃる通りまだまだ隠れている部分が多いようですね。私も一概に決めつけず、目を凝らしていることにします。
>昔、ボーンフリー恐竜探検隊という子供向けのTV番組がありました。この番組、視聴率が良くなかったようですが、個人的には、好きでした。
ちょっと調べたら、円谷プロの制作だそうです。
円谷プロの作品には、時折ある種のやるせなさが漂う、と誰かが言っていたような……ふと思い出しました。
それでは、失礼します。
これは メッセージ 16061 (komtang15 さん)への返信です.
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