リラさんへ/追加
投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/03/13 08:53 投稿番号: [14904 / 44985]
古代の朝鮮半島からの帰化人・渡来人はかなりの数にのぼりますが、以下のような文がありました。
政治的な発言が多いようなので、心情的?なことを言いたいと思います。
「彼らがその時その時に日本に持ち込んだ技術や知識や文物は、当時の日本のものにきらべて、桁ちがいに進んだ高度のものだった。そしてそれによって初めて、日本の社会は新しい段階に足をふみ入れることもでき、また新しい精神的な世界を展開させることもできたのである。だから、彼らの持ち込んだものが、新しい時代の主人公となっていったと言っても言い過ぎではない。けっして日本文化の発展に貢献したなどという程度のことではないのである。
われわれは、誰でも古代の帰化人たちの血を10%や20%はうけていると考えなければならない。われわれの祖先が帰化人を同化したというような言い方がよく行われるけれども、そうではなくて、帰化人はわれわれの祖先なのである。彼らのした仕事は、日本人のためにした仕事ではなくて、日本人がしたことなのである。」(関晃「帰化人」日本歴史新書)
私も同感なんです。朝鮮人と日本人の間にある、わけの知れない反感と親密感のようなものは、こんなところにあるのではないか。互いに似すぎていて、ヤヤコシクなる、無意識に近親憎悪になるのではないか。
思えば、半島との交流が古代と同じように活発になったのは、明治維新のあとのような気もします。公開土王碑文や、白村江の戦いなどに始まり秀吉まで活発で、江戸期は疎遠であったのではないでしょうか。
ただの想像です、なお、主語は庶民です。
これは メッセージ 14903 (yotaro47j さん)への返信です.
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