サンデーさん
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/03/02 09:07 投稿番号: [14221 / 44985]
おはようございます。
>>でもそれから、「立場が違えば、人物評価が違うのは当然よね」と思うようになり
>そうなんですよ!そこそこ!
私もそこを常々考える様にしています。
世界史トピのほうの続きを書こうと資料を読んでいて、はっとする一文を見つけました。
「悪に向けられたあまりにも一貫した注意集中がおこす効果というのはつねに悲惨である」
オルダス・ハクスリーの『ルーダンの悪魔』という本の中の一節だそうです。この本は、17世紀のフランスで起こった異端審問裁判の話なのです。(『ルーダンの悪魔』は持っているのですが、この一節のことは記憶にありませんでした。陰惨な話なので、読み返す勇気はないですし)
圧倒的な悪に対しても、やたらと弾劾するのと平行して、少し違った視点からそれを考える癖をつけたほうがいいのでしょうね、人間は。なによりも、自分自身の精神の健全性を保つために。
「ひとは、自分が盛んに批判するものにこそ似てくる」というのはそういうことなのかなぁ、と思った昨日一日でした。
それでは、お互い今日も一日元気に過ごせますように。
では、また。
これは メッセージ 14120 (sunday7227 さん)への返信です.
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