原爆問題(2)(トピずれ)
投稿者: yaenanae01 投稿日時: 2004/01/17 20:07 投稿番号: [11786 / 44985]
ayaya5001女史へ
始めまして。
よろしくお願いします。
大変丁寧に原爆問題について記述されていたのを拝見し、少しお話をしてみたくなりました。(トピずれには違いないので、ほどほどにせねばならないが)
>エノラゲイのアメリカの展示施設についても、原爆を落とした結果が展示してない
>エノラゲイにかんしてはその結果ははっきりと、時計が曲がる鉄が溶けるのではなく
>人間が一瞬のうちに影しか残らない
>火傷の苦しみで阿鼻叫喚の世界が繰り冷えろげられると言う認識は
>人間として必要と考えます
あくまでも私の主観では、実は、関係者(一応、軍関係者、としておこうか。あるいは、当時存命だった米国民としてもいい)は、内心原爆投下に対する罪悪感を持っているのだと感じる。yotaro47j氏が、11754で言われるように。
さらに私の推測、を述べさせて頂くならば、罪悪感を内心密かに感じている関係者は、一方では、その罪悪感を自らに否定し、原爆投下を正当化したくもあるのだろう。その葛藤が、エノラゲイ展示が持ち当たる度に、米国社会に一定の騒ぎを起こすのだと思う。
とはいえ、
>原爆の真の悲惨は知らせることは重要です
と、貴女がおっしゃるのが正しいのは、論を待たない。一部の人々の、罪悪感逃れで、人類全体に関わる問題から目を逸らし続けるのは、米国民にとっても、健全なことではないのだから。
>世界中の一般国民はただ、家族、日常の平和を
>望んでいる世界の平凡なお人よしがほとんどであるということが大切です
これは、紛れもない真実だ。おそらくここを、あらゆる国の民にとっての出発点とすべきだろう。
その上で、私はふと、自分でもわからなくなる。
原爆被害者と、その余の「一般的」な戦災被害者の違いは、何なのだろう? いや、果たして違いなどあるのだろうか。(この場合の被害者は、双方とも、銃後の一般市民、とする)
被害の規模、だろうか? だが、最悪死に至る被害であったことも、後遺症に悩まされる、という点でも、それぞれの該当者個人を取ってみれば、深刻さの度合いに、決定的差があるとはいえない気がする。では、子や孫に与える影響だろうか? だが、実はこの辺りに付いては決定的なことが言えないとの話を、医療関係者からこっそり耳打ちされたことがあるのだ、この私は。(こんな話をこのような場で持ち出す人間だから、ある種の人々からは、顔を顰められるのですがね、私は)
※直接被爆の場合は、もちろん深刻な被害があり得ることは立証されているらしい。
被爆地の住民であって、原爆被害者とは関わりのないある人物から、
「どうして、被爆者だけが特別扱いされて、一般の戦災者はその対象にされないのか」と質問されたことがある。今思っても、満足な答が出来たとは思っていない。
核兵器とは、人間にとって、どのような存在なのだろう??? 「○○たるべし」という理想や宗教的ドグマを取り払って突き詰めればどうなるのだろう、と、私は、折々考え込んでしまうのだ。
始めまして。
よろしくお願いします。
大変丁寧に原爆問題について記述されていたのを拝見し、少しお話をしてみたくなりました。(トピずれには違いないので、ほどほどにせねばならないが)
>エノラゲイのアメリカの展示施設についても、原爆を落とした結果が展示してない
>エノラゲイにかんしてはその結果ははっきりと、時計が曲がる鉄が溶けるのではなく
>人間が一瞬のうちに影しか残らない
>火傷の苦しみで阿鼻叫喚の世界が繰り冷えろげられると言う認識は
>人間として必要と考えます
あくまでも私の主観では、実は、関係者(一応、軍関係者、としておこうか。あるいは、当時存命だった米国民としてもいい)は、内心原爆投下に対する罪悪感を持っているのだと感じる。yotaro47j氏が、11754で言われるように。
さらに私の推測、を述べさせて頂くならば、罪悪感を内心密かに感じている関係者は、一方では、その罪悪感を自らに否定し、原爆投下を正当化したくもあるのだろう。その葛藤が、エノラゲイ展示が持ち当たる度に、米国社会に一定の騒ぎを起こすのだと思う。
とはいえ、
>原爆の真の悲惨は知らせることは重要です
と、貴女がおっしゃるのが正しいのは、論を待たない。一部の人々の、罪悪感逃れで、人類全体に関わる問題から目を逸らし続けるのは、米国民にとっても、健全なことではないのだから。
>世界中の一般国民はただ、家族、日常の平和を
>望んでいる世界の平凡なお人よしがほとんどであるということが大切です
これは、紛れもない真実だ。おそらくここを、あらゆる国の民にとっての出発点とすべきだろう。
その上で、私はふと、自分でもわからなくなる。
原爆被害者と、その余の「一般的」な戦災被害者の違いは、何なのだろう? いや、果たして違いなどあるのだろうか。(この場合の被害者は、双方とも、銃後の一般市民、とする)
被害の規模、だろうか? だが、最悪死に至る被害であったことも、後遺症に悩まされる、という点でも、それぞれの該当者個人を取ってみれば、深刻さの度合いに、決定的差があるとはいえない気がする。では、子や孫に与える影響だろうか? だが、実はこの辺りに付いては決定的なことが言えないとの話を、医療関係者からこっそり耳打ちされたことがあるのだ、この私は。(こんな話をこのような場で持ち出す人間だから、ある種の人々からは、顔を顰められるのですがね、私は)
※直接被爆の場合は、もちろん深刻な被害があり得ることは立証されているらしい。
被爆地の住民であって、原爆被害者とは関わりのないある人物から、
「どうして、被爆者だけが特別扱いされて、一般の戦災者はその対象にされないのか」と質問されたことがある。今思っても、満足な答が出来たとは思っていない。
核兵器とは、人間にとって、どのような存在なのだろう??? 「○○たるべし」という理想や宗教的ドグマを取り払って突き詰めればどうなるのだろう、と、私は、折々考え込んでしまうのだ。
これは メッセージ 11755 (ayaya5001 さん)への返信です.
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