北朝鮮核開発問題

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視野狭窄性

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2003/07/02 20:26 投稿番号: [739 / 43252]
  フセインはイラク戦で、見事に生残った。
  戦争始める時は、「最後まで戦い、イラクで死ぬ気だ。」
  なんて、偉そうに言っていたが、何の事はない。
  死ぬまで戦う気なんか、全然無かった。
  視野狭窄の金正日・麻原・ヒットラーなんか、
   なおさら、死ぬ気なんか全然無かったし、無い。
  フセインは、彼らよりは、若干、視野が広かったから、
   絶体絶命のピンチに至る前に、己の危機を感じ取ることができた。
  そして、生化学兵器を全廃して、逃げる事ができた。
  この兵器が、使われるか、発見されたら、
   フセインのイラクでの立場は、圧倒的に不利になっただろう。
  まあ、これから、どう進展するか、分らないけど。

  麻原・ヒットラー・金正日の共通性は、己の危機を、
   絶体絶命のピンチまで迫らないと認識できない事である。
  「ソウル・東京を火の海にするぞ。」
  こんな脅しをかけているが、絶対に、今のところ本気じゃない。
  そんなことをしたら、自分がどうなるかぐらいはわかっているだろう。
  むしろ、彼ら自身が語っているように、核武装によってしか、
   この体制は、生残れないと勘違いしている。
  国際社会に向かって、「この体制を崩壊させるなら、核戦争だ。」
   と脅せば、生残れると考えている。
  そして彼は、己の視野狭窄性のために、絶体絶命のピンチに、
   一歩一歩、着実に、確実にすすんでいる事が、全然理解できない。
  核武装と脅迫こそが、彼自身を破滅に追いやっている事は、理解不能である。
  なぜなら、この体制そのものが、
   暴力への恐怖と過信によって、成り立った体制なんだから。
  だから、この体制の核武装と脅迫は、自らの歴史的重さに堪えかねて、
   「早く殺してくれ!!!」
   と言う、真剣な叫びであると考えたい。
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