tachstone君への質問状回答(3)への見解
投稿者: hello_bonbon2006 投稿日時: 2007/03/09 23:25 投稿番号: [33396 / 43252]
返答を次々とありがとう。こちらも要領よく見解をまとめ、迅速に議論を進めたい。
質問(3)に対する回答なので、質問(3)を再掲する。
<(3)あなたは拉致問題と核問題を単純に並べて、「軽重を問う」と言い方をして、拉致問題を重視する日本の立場をこき下ろし、原爆の脅威を強調する。
しかし上記(1)(2)からも拉致問題は決して軽い問題ではなく、原爆の脅威が差迫ったものでない現実では、核問題以上の重みを持ち得る。拉致問題が解決しないと6カ国協議=援助、が崩壊する可能性もあるからだ。もし、北朝鮮が核をちらつかせて強硬姿勢に出れば、国連制裁がさらに強化され、武力行使に移り、北朝鮮は崩壊するだろう(先の国連決議は、武力行使の一歩手前の決議)。
あなたの、単純に「軽重を問う」という主張は、現実の諸々の状況を考慮に入れていない主張と思わないか?また原爆の脅威を強調するのは、北朝鮮の恫喝外交の手先になっていると思わないか?>
この質問に対して、あなたは次のように答えている。
<非核化問題と拉致致問題の重要性の軽重が理解できていない>
すなわち同じ主張を繰り返し、平面的な思考しかしない。諸々の条件を加味して立体的に考えれば、重要性の軽重が場合によって異なることがある。
例えば、交通事故などで10人が死ぬことはあるが、拉致された10人(?)には、日本の主権がかかる、という意味で、同じ人数でも軽重が異なってくる。
また、あなたが例示したように、人の数という1つの条件のみを考えれば、あなたに言われるまでもなく、非核化問題の比重は大きい。
しかし、第2次大戦後、核爆弾は一度も使用されておらず、無用の長物となっている。すなわち、核バランスの存在や、その影響力が自分に跳ね返る可能性から実用できなかったし、今回の北朝鮮の場合もそれがあてはまる。北朝鮮が原爆を実際に使用するときは、北朝鮮が滅ぶとき、と金正日も自覚しているであろう。その意味では北朝鮮の核は大した問題ではない。
ただ、アメリカは、中東イランやテロリストに核が輸出されるのを阻止したいために、北朝鮮の非核化にこだわる。実際に輸出すれば躊躇なく攻撃するであろう。
あなたは、<「原爆の脅威が差迫ったものでない現実」、この楽観論はどこからきたのか?大いに疑問に思う。>と、述べているが、ここから来ている。
そして北朝鮮が核を放棄せず、日本や韓国(現野党の新政府)を恫喝すれば、それに対抗して日韓が核保有に走り、核不拡散政策が破綻するゆえに、6カ国協議が行なわれている。
<北朝鮮の科学技術に絶対の信頼を置いているようだ?が、それほど信用できるのか大いに疑問だ。矢張り北朝鮮の核保有化は危険なもの、日本国民の安全を脅かすものとして外交を展開していくべきものだ。>
そう、北朝鮮国内で核爆発を起こし、被害が出ないか気にかかる。安全を脅かすものとして外交を展開する、のは当然だが、あなたは最終的に北朝鮮を援助すべき、としてそう云うのか?
<非核化問題が長引けば北朝鮮に利するだけだろう。それ比例して国民の安全は不安定になってくる。>
非核化問題が長引けば、北朝鮮は援助を受けられず、国連制裁下の経済は崩壊し、金体制の崩壊につながり、北朝鮮を利することにはならない。
<拉致問題の解決を望めば、北朝鮮を利することになるという論理はおかしい。>
???そのようなことは云っていないし、そもそも意味が分からない。
<今やアメリカが北朝鮮と手を握るような事態になっている>
果たしてどうか?甘い幻想といわざるを得ない。一般にも「今はイラク、イランに手が一杯なので、北をなだめているだけ」と云われている。北朝鮮としても米帝は最大の敵であり、アメリカも北朝鮮の独裁的な政体を受け入れることはなく、水と油である。
<政治は幻想に酔ってはいけない。現実を直視して外交を展開すべきだ。>
北朝鮮も、アメリカと手を組む、というような幻想に酔ってはいけない、のではないか?
<また中国が、韓国が、ロシアが日本をバックアップすることは歴史的に見ても国際政治的に見てもありえない。
アメリカもリップサービスはするかもしれないが、よくて傍観者だろう。>
別にバックアップを頼むことはないと思うが、先の国連決議では、日本の主導決議に対して、中国、韓国、ロシア、そしてアメリカが賛同した。
<国民も安易な扇動に乗ることなく常識的判断ができるように学習すべきだろう>
そう、北朝鮮の恫喝や、北の影響を受けた左翼政治家、マスコミの扇動に乗ることなく、常識的判断をすべきだ。
質問(3)に対する回答なので、質問(3)を再掲する。
<(3)あなたは拉致問題と核問題を単純に並べて、「軽重を問う」と言い方をして、拉致問題を重視する日本の立場をこき下ろし、原爆の脅威を強調する。
しかし上記(1)(2)からも拉致問題は決して軽い問題ではなく、原爆の脅威が差迫ったものでない現実では、核問題以上の重みを持ち得る。拉致問題が解決しないと6カ国協議=援助、が崩壊する可能性もあるからだ。もし、北朝鮮が核をちらつかせて強硬姿勢に出れば、国連制裁がさらに強化され、武力行使に移り、北朝鮮は崩壊するだろう(先の国連決議は、武力行使の一歩手前の決議)。
あなたの、単純に「軽重を問う」という主張は、現実の諸々の状況を考慮に入れていない主張と思わないか?また原爆の脅威を強調するのは、北朝鮮の恫喝外交の手先になっていると思わないか?>
この質問に対して、あなたは次のように答えている。
<非核化問題と拉致致問題の重要性の軽重が理解できていない>
すなわち同じ主張を繰り返し、平面的な思考しかしない。諸々の条件を加味して立体的に考えれば、重要性の軽重が場合によって異なることがある。
例えば、交通事故などで10人が死ぬことはあるが、拉致された10人(?)には、日本の主権がかかる、という意味で、同じ人数でも軽重が異なってくる。
また、あなたが例示したように、人の数という1つの条件のみを考えれば、あなたに言われるまでもなく、非核化問題の比重は大きい。
しかし、第2次大戦後、核爆弾は一度も使用されておらず、無用の長物となっている。すなわち、核バランスの存在や、その影響力が自分に跳ね返る可能性から実用できなかったし、今回の北朝鮮の場合もそれがあてはまる。北朝鮮が原爆を実際に使用するときは、北朝鮮が滅ぶとき、と金正日も自覚しているであろう。その意味では北朝鮮の核は大した問題ではない。
ただ、アメリカは、中東イランやテロリストに核が輸出されるのを阻止したいために、北朝鮮の非核化にこだわる。実際に輸出すれば躊躇なく攻撃するであろう。
あなたは、<「原爆の脅威が差迫ったものでない現実」、この楽観論はどこからきたのか?大いに疑問に思う。>と、述べているが、ここから来ている。
そして北朝鮮が核を放棄せず、日本や韓国(現野党の新政府)を恫喝すれば、それに対抗して日韓が核保有に走り、核不拡散政策が破綻するゆえに、6カ国協議が行なわれている。
<北朝鮮の科学技術に絶対の信頼を置いているようだ?が、それほど信用できるのか大いに疑問だ。矢張り北朝鮮の核保有化は危険なもの、日本国民の安全を脅かすものとして外交を展開していくべきものだ。>
そう、北朝鮮国内で核爆発を起こし、被害が出ないか気にかかる。安全を脅かすものとして外交を展開する、のは当然だが、あなたは最終的に北朝鮮を援助すべき、としてそう云うのか?
<非核化問題が長引けば北朝鮮に利するだけだろう。それ比例して国民の安全は不安定になってくる。>
非核化問題が長引けば、北朝鮮は援助を受けられず、国連制裁下の経済は崩壊し、金体制の崩壊につながり、北朝鮮を利することにはならない。
<拉致問題の解決を望めば、北朝鮮を利することになるという論理はおかしい。>
???そのようなことは云っていないし、そもそも意味が分からない。
<今やアメリカが北朝鮮と手を握るような事態になっている>
果たしてどうか?甘い幻想といわざるを得ない。一般にも「今はイラク、イランに手が一杯なので、北をなだめているだけ」と云われている。北朝鮮としても米帝は最大の敵であり、アメリカも北朝鮮の独裁的な政体を受け入れることはなく、水と油である。
<政治は幻想に酔ってはいけない。現実を直視して外交を展開すべきだ。>
北朝鮮も、アメリカと手を組む、というような幻想に酔ってはいけない、のではないか?
<また中国が、韓国が、ロシアが日本をバックアップすることは歴史的に見ても国際政治的に見てもありえない。
アメリカもリップサービスはするかもしれないが、よくて傍観者だろう。>
別にバックアップを頼むことはないと思うが、先の国連決議では、日本の主導決議に対して、中国、韓国、ロシア、そしてアメリカが賛同した。
<国民も安易な扇動に乗ることなく常識的判断ができるように学習すべきだろう>
そう、北朝鮮の恫喝や、北の影響を受けた左翼政治家、マスコミの扇動に乗ることなく、常識的判断をすべきだ。
これは メッセージ 33295 (tachstone さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf3k3abhafldbj_1/33396.html