Re: 北朝鮮核開発問題
投稿者: tachstone 投稿日時: 2007/02/24 09:25 投稿番号: [31634 / 43252]
国にはそれぞれの生存権がある。民族性も異なる。
したがって政治形態も異なる。
アメリカの民主主義がベストと言うわけではない。
過去に民主主義がベストだと言った学者はいない。マキャべリも、ホッブスも、モンテスキューさえも民主主義には否定的だ。
ロックの三権分立は嘲笑の的にさえなった。
だからある国家が専制主義的だ、帝国主義だと批判するのは当を得たものとはいえないだろう。
またマスコミの映像に民度の低い世論が流されて、その映像をそのまま信じてしまう場合もある。
北朝鮮を罵倒し、打倒を叫んでいるのは、特に今にも崩壊すると思い込んでいるのはマスコミの映像をそのまま信じ込んでしまっている面がある。
現実から遊離してしまっている。
これが世論となってくると、まさにこれは魔女狩り以外何者でもない。
現に拉致問題については公に家族会の主張に反対することは禁忌となってしまっている。
言論界さえも沈黙したままだ。「拉致問題より核問題のほうが格段に重要問題だ』と言いたいのを我慢している状態だ。
おろかな世論が一番悪いのは間違いないが、蛮勇を奮って諫言しない言論界もまた非難されるべき存在だ。
言論界は世論に忠告したり諫言することも義務だと思うが今はその義務を放棄してしまっている。
日本の言論界は強者には極端に弱いという隘路をもっている。
これが日本の進路を誤らせる一因にもなっている。
今の言論界は事大主義だ。恥ずかしいというほかはない。
政治体制は、韓国の朴正煕の「脱アメリカ的民主主義」、マハテイールの「指導された民主主義」の主張が当を得たものだろう。
もっとも朴正煕はアメリカのCIAによって暗殺されてしまったが・・・。
アメリカのキリスト教的教義の押し付けが一番の悪業だろう。
これは メッセージ 31624 (ma_1025 さん)への返信です.
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