任務艦
投稿者: usohademe 投稿日時: 2006/11/12 14:06 投稿番号: [20684 / 43252]
冷戦時代、海自が保有する16隻のうち
もっとも熟練度の高い1隻がそれに選ばれた。1年間にわたり
海中で情報収集活動にあたっていた。報告を受けるのは防衛
事務次官や海上幕僚長らごく一部の幹部だけ。活動内容だけでなく、
任務艦という用語そのものが秘密扱いとなっており、自衛隊内では
存在秘と呼ばれる。出航の名目は常に訓練となっている。
活動海域は、日本の領空外に設けた防空線である防空識別圏の直下
を目安にしていた。だが、時には旧ソ連の沿岸部に近い海域に
出動することもあった。ウラジオストク沖でソ連海軍の演習を
監視したこともあるという。
航空機や艦船の交信内容、ミサイルの誘導電波、対潜ヘリが海面
捜索時に使うレーダー波、沿岸の軍事施設の映像・・・
危険と引き換えに、きわどい軍事情報を入手してきた。
具体的な作戦内容と成果は、最も厳しい秘密指定になっている。
これは メッセージ 20682 (usohademe さん)への返信です.
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