6ヶ国協議終了/2・北朝鮮
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/08/31 01:29 投稿番号: [1329 / 43252]
北朝鮮の目的は非常にはっきりしています。「自分にケンかを売るな」「支援をよこせ」です。今回の使節団は金正日から何の裁量も与えられなかったと推測できます。「絶対に条約を締結せよ、例外は認めない」という所でしょうか。
現在の北朝鮮の窮状を作っているのは日本に比して何と140倍という狂った軍事偏重(ここまで酷いのはあとミャンマーくらい)ですが本人もそれを承知で自己の保身第一で肯定していると考えられます。よって彼の優先順では軍備縮小は論外です。
イラクの二の舞を恐れての慌てて核開発ですが使節団は核爆弾は出来たが武器レベル(ミサイル弾頭)ではまだまだ未完成であるというのを露呈してしまいました。よって必死で脅迫外交を継続するはずです。
現在北朝鮮の至上課題は
*核ミサイル完成までの時間稼ぎ
*各種支援の確保
の2点ですがアメリカは国連上廷を謀るでしょうから何としても中国が変節しないように外交努力を続ける必要があります。韓国は中国さえ押さえておけば勝手に貢いでくれます。日本から公式ルートでの援助は期待できません、とは言え1ウォンでも外貨が欲しいので拉致家族を自民党元老等を介して買い取らせる位はやりたい所でしょう。
中国に見捨てられた場合、合法下での経済制裁と空爆が予想されます。手段は2つ考えられます。
*国力無力化を甘んじて受ける。
*我慢できずに南征する。
金正日の政権に対する固執振りから考えると国力無力化を選択すると思いますが先のイラク戦の恐怖で南征を選択する可能性もあります。
これは メッセージ 1326 (fujinohigumajp さん)への返信です.
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