核問題で追い込む事が、拉致問題解決の早道
投稿者: constitutional_democracy 投稿日時: 2004/09/30 04:55 投稿番号: [207 / 570]
おそらく北朝鮮は、6カ国協議における核問題の行方の見通しが立つまで、拉致問題に対してまともな対応を取ることはないでしょう。
<北朝鮮 Q & A >
Q1.何故北朝鮮は、此れほどまでに核抑止力を手に入れようと躍起になっているのでしょうか。
A1.そもそも北朝鮮(金正日)は、米国の敵視政策を亡霊に取りつかれた様に畏れています。従って、米国の干渉を完全に排除するために、何としても核抑止力は必要だという結論となる訳です。(核抑止力があれば、金正日も夜な夜な米国の敵視政策に魘されることもないという訳です。)
Q2.では、北朝鮮が日米中韓との協議の結果、核開発を放棄し、さらに核兵器などの大量破壊兵器をも廃棄したとしたら、未解決の拉致問題は一体どうなるのでしょうか?
A2.大量破壊兵器や核抑止力を持たない北朝鮮であれば、我が国や米国が強力な政治的圧力(経済制裁含む)をかけることで拉致問題は簡単に決着がつく筈です。
なぜなら、北朝鮮が核開発を放棄し、さらに核兵器などの大量破壊兵器をも廃棄したとすれば、もはや自国の軍事力をもって圧倒的な軍事力を誇る米国やその同盟国である我が国に対抗することができなくなるからです。(例え北朝鮮が何らかの行動にでることがあったとしても、逆に米国に捻り潰されるだけの結果となることは明らかでしょう。)
従って6カ国協議の結果、北朝鮮が核開発を放棄し、さらに核兵器などの大量破壊兵器をも廃棄することとなれば、時同じくして拉致問題も解決している筈です。(未解決の拉致問題は、新たな敵視政策の口実を米国に与える可能性がありますので、北朝鮮が拉致問題をそのまま放置しておくというようなことは、まずないでしょう。)
Q3.北朝鮮にとって核問題と拉致問題とは、どのような位置関係にあるのでしょうか。
A3.おそらく、『核問題について有利な決着を図るために拉致問題が利用できるのであれば、拉致問題を最大限活用しよう』というような位置関係にあるのではないでしょうか。
まず、日・米・韓は北朝鮮に対して『“後戻り”できないような完全な形での核開発の放棄と、核兵器などの大量破壊兵器の廃棄』を要求していますが、北朝鮮にとってこのような要求を呑むことは、対米関係において軍事的に丸裸になることを意味しています。
そうしますと北朝鮮にとって核問題の解決は、拉致問題の解決などより遥かに譲歩することが困難なより重要な問題であり、寧ろ自国に有利な核問題の決着こそ最重要課題であって、拉致問題の解決などは付随的な意味しかないはずです。
ところが北朝鮮は、先般の第二回日朝実務者協議においても、我が国に再調査を約束した安否不明者10名の情報を殆ど提供してきませんでした。このことは取りも直さず北朝鮮が、拉致問題を6カ国協議(核問題)の展開を見極めた上で対応しようとしていることを窺わせるものと言って良いでしょう。
Q4.では、拉致問題を早期に解決するには、どうしたら良いのでしょうか。
A4.北朝鮮が、拉致問題を6カ国協議(核問題)の展開を見極めた上で対応しようとしているものとすれば、拉致問題を早期に解決するためには、核問題を早期に進展させる、しかも厳しく進展させることが最良の方法だと言えるでしょう。
なぜなら北朝鮮にとっては、核問題が厳しい内容で早期に展開する(従って、対米抑止力保有のための時間稼ぎができない)ことこそ最も怖れる事態でしょうから、我が国が拉致問題解決のために核問題を早期に展開させようと動き回れば回るほど、北朝鮮が拉致問題で軟化してくる可能性が出てくるからです。
<北朝鮮 Q & A >
Q1.何故北朝鮮は、此れほどまでに核抑止力を手に入れようと躍起になっているのでしょうか。
A1.そもそも北朝鮮(金正日)は、米国の敵視政策を亡霊に取りつかれた様に畏れています。従って、米国の干渉を完全に排除するために、何としても核抑止力は必要だという結論となる訳です。(核抑止力があれば、金正日も夜な夜な米国の敵視政策に魘されることもないという訳です。)
Q2.では、北朝鮮が日米中韓との協議の結果、核開発を放棄し、さらに核兵器などの大量破壊兵器をも廃棄したとしたら、未解決の拉致問題は一体どうなるのでしょうか?
A2.大量破壊兵器や核抑止力を持たない北朝鮮であれば、我が国や米国が強力な政治的圧力(経済制裁含む)をかけることで拉致問題は簡単に決着がつく筈です。
なぜなら、北朝鮮が核開発を放棄し、さらに核兵器などの大量破壊兵器をも廃棄したとすれば、もはや自国の軍事力をもって圧倒的な軍事力を誇る米国やその同盟国である我が国に対抗することができなくなるからです。(例え北朝鮮が何らかの行動にでることがあったとしても、逆に米国に捻り潰されるだけの結果となることは明らかでしょう。)
従って6カ国協議の結果、北朝鮮が核開発を放棄し、さらに核兵器などの大量破壊兵器をも廃棄することとなれば、時同じくして拉致問題も解決している筈です。(未解決の拉致問題は、新たな敵視政策の口実を米国に与える可能性がありますので、北朝鮮が拉致問題をそのまま放置しておくというようなことは、まずないでしょう。)
Q3.北朝鮮にとって核問題と拉致問題とは、どのような位置関係にあるのでしょうか。
A3.おそらく、『核問題について有利な決着を図るために拉致問題が利用できるのであれば、拉致問題を最大限活用しよう』というような位置関係にあるのではないでしょうか。
まず、日・米・韓は北朝鮮に対して『“後戻り”できないような完全な形での核開発の放棄と、核兵器などの大量破壊兵器の廃棄』を要求していますが、北朝鮮にとってこのような要求を呑むことは、対米関係において軍事的に丸裸になることを意味しています。
そうしますと北朝鮮にとって核問題の解決は、拉致問題の解決などより遥かに譲歩することが困難なより重要な問題であり、寧ろ自国に有利な核問題の決着こそ最重要課題であって、拉致問題の解決などは付随的な意味しかないはずです。
ところが北朝鮮は、先般の第二回日朝実務者協議においても、我が国に再調査を約束した安否不明者10名の情報を殆ど提供してきませんでした。このことは取りも直さず北朝鮮が、拉致問題を6カ国協議(核問題)の展開を見極めた上で対応しようとしていることを窺わせるものと言って良いでしょう。
Q4.では、拉致問題を早期に解決するには、どうしたら良いのでしょうか。
A4.北朝鮮が、拉致問題を6カ国協議(核問題)の展開を見極めた上で対応しようとしているものとすれば、拉致問題を早期に解決するためには、核問題を早期に進展させる、しかも厳しく進展させることが最良の方法だと言えるでしょう。
なぜなら北朝鮮にとっては、核問題が厳しい内容で早期に展開する(従って、対米抑止力保有のための時間稼ぎができない)ことこそ最も怖れる事態でしょうから、我が国が拉致問題解決のために核問題を早期に展開させようと動き回れば回るほど、北朝鮮が拉致問題で軟化してくる可能性が出てくるからです。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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