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コロコロと意見が変わっていく韓国人

投稿者: rcc00114 投稿日時: 2005/04/17 18:21 投稿番号: [9876 / 85019]
『「反日・親北」韓国の暴走』呉善花著 (小学館)

韓国人が語る母国の体質

韓国の異常ともいえる「独島フィーバー」には怒りを通り越してあきれた人が多いのではないか。
日本が自衛隊を出して制圧しようとしているならともかく、島根県が条例を制定した以外、状況が何も変わっているわけではないのに韓国では「第二の侵略」といった反応をする。

まさに官民あげての大騒ぎである。また、最近まで「日本には安保意識が足りない」といっていた韓国人が、今は北朝鮮を賛美する。
日本人には戸惑うことばかりである。本書は、そんな韓国の反日と親北の本質を冷静に見られる数少ない韓国人である著者が、韓国人の視点で書いたものである。

「親北」について、本書の指摘で重要なことは、韓国の中で共産主義がどう教えられてきたかという、著者自身の体験にもとづく記述である。

著者は「全斗煥政権時代の一九八三年に来日するまで、金日成親子の写真も映像も見たことがなかった。
客観的な情報もいっさい知らされていなかった」と書いている。
韓国の反共は朝鮮戦争の体験にもとづく北朝鮮体制への敵愾(がい)心が原点であった。したがって、論理的な反共が存在しない状態が続いていたところに、一九八〇年代終盤からの「民主化」によって北朝鮮の情報が流入すると、「『北朝鮮の脅威はまったくの幻想だった』という正反対の幻想が、あっという間に国内に拡大していくことになってしまった」のだ。

本書で惜しいと思うのは、この部分を著者自身の体験も含め、もっと詳しく書いてもらいたかったということである。おそらく著者からすれば、ある意味当然のことと思っておられるのだろうが、日本人が韓国の急激な親北シフトを理解する上では極めて重要だと思うからである。「反日」の構造についても本書では正鵠(せいこく)を得た指摘が少なくない。願わくば本書が一刻も早く韓国で翻訳出版され、多くの韓国人が普通の本として読むようになってもらいたいと希望するものである
拓殖大学教授   荒木和博』

http://www.sankei.co.jp/news/050327/boo019.htm
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