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★  「対日開戦促進計画」  1

投稿者: baby_noiz_1192_x 投稿日時: 2007/11/14 01:32 投稿番号: [59343 / 85019]
  「対日開戦促進計画」これは意外と知らない方が多い。

  2000年、米国で衝撃の書が出版された。
  ロバート・スティネットの『欺瞞の日』副題「FDRと真珠湾の真実」
  である。

  日米開戦に至るまでの日本側の電報や暗号は全て米国に傍受、解読され
  実は真珠湾攻撃は全てを知りながら黙認したルーズベルトによる
  陰謀だったと言うのは、繰り返し語られた話だ。


  情報の自由法によって開示された資料に基づいて、「陰謀説」が
  正しかったことを生々しく証明している。

  が、同書の意味はそんな使い古された通信傍受、暗号解読を
  第一次資料で証明したことにとどまらない。


  衝撃は米国が日本を無謀な戦争へと走らせるための緻密な対日戦略を
  1940年10月7日にすでに作成していたことである。

  これは真珠湾攻撃の1年以上前、日独伊三国同盟が締結された翌月の
  ことであり、米国の「対日開戦促進計画」は、

  いかにすれば日本を刺激し、憤らせ、退路をふさぎ、打つ手を失わせ、

  対米英蘭不信感を深めさせ、遂には国際社会の謗りを受けるような
  開戦に追い込むことができるかを、8段階にわたる戦略として、
  構築しているのだ。


  同計画をまとめた中心人物は海軍情報極少佐アーサー・マッコーラム。

  彼は日本で生まれ、英語より前に日本語を話し始め、
  昭和天皇にダンスを教えた知日家である。
  日本の文化にに通じ、日本人のメンタリティを極めて良く理解していた。

  その彼なればこそ、日本人を追い詰めるにはどんな手を打てばよいかを
  知っていた。
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