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「深層」の件と、構造について

投稿者: utsukusiikuninihonn 投稿日時: 2004/12/06 17:36 投稿番号: [4975 / 85019]
ry11012002さん、簡便に朝鮮史を纏められて、感心しました。DNA云々のところは賛成したくはありませんが、全体的にはその通りだと思います。

それに関連して、中国の歴史の枢要なところを纏めて議論しようと思い、四苦八苦本を積み重ねてメモをとっていたところ、天からの僥倖、本日、産経新聞の「新地球日本史」に拓殖大学客員教授黄文雄氏が、これまた簡便に全体を纏めて語られているので、以下に概略を写します。


「満州は日本の「塊偏国家」であり、そこにおける日本軍の侵略、虐殺、略奪、搾取といった悪行である。
  しかし本当に満州がそのような阿鼻叫喚の地獄であったなら、なぜ満州国建国以来、そこに年間百万人以上もの中国人が、万里の長城を越えて流れ込んだのだろうか。人間なら誰であれ、自ら進んで虐殺の大地には入り込まないだろう。
ところがこうした疑問について、中国人学者は何も答えない。なかには「日本に強制連行されたのだ」と弁明する者もいたが、もちろんまったく根拠のない話だ。
(中略)
満州人の清国は、万里の長城を越えて中国を制覇し、ジュンガル帝国の西域や、ウイグル人、チベット人を征服するなどで版図を広げ、乾隆など三帝の時代に盛世を迎えた。
そしてこの異民族の支配下で中国人は、人頭税から免れるなど、有史以来最も幸福な時代を迎えている。
しかしこの盛世が過ぎ去ると、次にやってきたのはやはり天下の崩壊である。
十八世紀末、乾隆帝が退位した翌年に始まった白蓮教徒の反乱以降、清国では内戦、反乱が延々と繰り返された。十九世紀になると、内戦は熾烈さを増し、世界最大の内乱である太平天国の乱では人口の五分の一が消滅し、回乱でも人口の十分の一に当たる回教徒が虐殺されている。
内戦と連動して発生したのが天災、飢饉、伝染病である。一八一〇年の水害、干魅では餓死者は九百万人を数え、翌年には二千万人に達している。一八四九年の大飢饉では、千三百七十五万人が死に、一八七六−八年の飢饉でも千三百万人もが犠牲になった。数百万人規模の餓死者を出した天災なら数え切れない。
(中略)
資源の争奪によって自然崩壊が始まり、そしてそれは社会崩壊に拍車をかけ、さらに社会崩壊は自然崩壊を呼ぶという悪循環に陥ったのである。
(中略)
まがりなりにも全国を統御していた清国が崩壊して中華民国が成立すると、軍閥内戦、国民党内戦、そして国共内戦と戦火がやむことはなく、また省対省、県対県、村対村レベルの抗争も絶えなかった。
また飢饉も頻発し、一九二二年の満州事変前後の全国大飢饉(一九三〇−三二年)では、一千万人以上が餓死し、公報で民衆の共食いの惨状も報告していたほどだった。陳西省では人口の実に六分の一が流民となっている。また満州事変前後の北華中では、内戦や水害、干魅の連続パンチに見舞われ、農村崩壊、一家離散、飢饉、虐殺、略奪が各地で見られた。一九二七−三四年の自然災害だけでも、被害者は全人口の四分の三を占めた。
そのような状況のなか、満州国が出現した。日本の強力な指導の下で内戦や飢饉の要素が排除されたこの国は、中国人から見ればまさしく「王道楽土」だった。中国人が怒海の如く、その地に駆け込んだのも当然といえるだろう。」


何が言いたいかと申しますと、この掲示板でも私は何回か、持論として書きましたが、あえて、朝鮮を中国と切り離して単発で離していると見えなくなるのですが、中国と朝鮮は似ている、ではなく、何ら区別の必要もないくらい同じだと思います。中国の悲惨かつ裏切りに満ちた歴史を読み、調べていると、朝鮮とまったく同じであることに必ず思い至ります。(違いは程度の差と、中国は時に堂々と自力で戦う、くらいか)

基本的な構造として、日本では往々にして、この二つを別物にとらえるから、時々間違いを犯すのだ、とも思います。
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