ソクラテスの弁明
投稿者: koibitonoirumachikado 投稿日時: 2004/11/24 23:27 投稿番号: [4782 / 85019]
「アテナイの市民諸君!」と問いかけたソクラテスの対話法は余りにも有名だ。
今でもこの対話法は、アメリカやヨーロッパにおける高等教育の礎をなしていると私は思う。
ソクラテス大先生は、アテナイの街角で次々にソフィストと呼ばれる論客を論戦で撃破した。
その結果「私は無知だ、自分がバカだということを知っている。しかるにソフィストどもは己がバカであることさえ知らない」というかの有名な「無知の知」という概念を表した。
しかし、それから何千年たっても、自分が最も最高であり、あなたが自分より優っている点は1つしかないなどと言い張る人物がいるということは噴飯者にしか過ぎない。
古来よりの言い伝えで「奢る平氏は久しからず」とも言う。
全ては「諸行無常」、「盛者必衰」なのだ。沙羅双樹の花の色を見ればこれら全ての理が分かるはず。
「奢れる者久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」だなあ。
これは メッセージ 4752 (nagoyan_2shiki さん)への返信です.
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