親日とはなにか?
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/11/22 00:13 投稿番号: [4702 / 85019]
韓国・北朝鮮・中国について、反日国家ではないかという投稿を多く目にする。
わしは反日国家なるものが何を構成要素にしているのか、今ひとつわからない。
こういった場合、逆を考えると答えが出ることがある。
「親日国家とはなにか?」について考えることじゃ。
かって掲示板・書籍等で一度でも親日国家であるとされた記憶のある国名を挙げると
以下のようになる。
ポルトガル・フランス・フィンランド・ポーランド・ハンガリー・トルコ・モンゴル・タイ・インド
インドネシア・台湾・パラオ・トンガ・メキシコ・キューバ・ペルー・ブラジル(順不同)
とくにトルコと台湾を親日国家としてあげる例は複数みたことがある。
(別に他の国をあげてもらってもかまわない)
では、そのような国がなぜ親日国家といえるかと言えば、
かっての日露戦争の勝利の逸話を教科書に載せているとか、日本文化の愛好家が多いとか、
ODAを通じた援助に感謝しているとか、アメリカのプレゼンスに対する対抗上とか、
逸話のような話が多い。
明確に数値化された話ではない、「心温まるエピソード」といった類の話じゃ。
これは理性の世界ではない。感情の世界「親日感情がある」といったところだろう。
逆に反日国家が「反日感情が根強い」というならわかる。
ただし、国家は感情だけが構成要素であるわけがない。
国民感情が重要な部分であるのはその通りだが、全てではない。
このバランスを考えずに議論をすると、
児戯にも等しい実現不可能な空理空論だけが先行することになる。
「親日感情の強い国」「反日感情の強い国」はある。
ただ、その境目は曖昧模糊として明確ではない。なぜなら感情の世界だからじゃ。
国として明確にあるといえるのは、わが国と「国交のある国」と「国交のない国」じゃ。
これは明確にできる。
「反日感情の強い国」に反発するのは分かるが、
わしは「親日感情をもたせるように働きかける」ほうを選ぶ。
なぜなら人の感情は変えることができるからじゃ。
(わが国政府もわしと同じ立場じゃ。)
「詮ずるところ、愚身の信心におきてはかくのごとし。
このうへは、念仏をとりて信じたてまつらんとも、またすてんとも、面々の御はからひなりと云々。」
(歎異抄 第二段)
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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