cosmos2547さんへ
投稿者: utsukusiikuninihonn 投稿日時: 2004/10/14 03:09 投稿番号: [3341 / 85019]
cosmos2547さんは、いわゆるエリート・ペットがお好きですね。
最近、犬(人間と暮らすようになり、完全にとけ込んで1万年余)と猫(5,000年余)の移動、拡散の流れをDNA解析も使って追っていけば、民族移動などの解明の一助(広がった期間が短いのでしらべやすい)になるとの考えも一部ですが歴史家の中にあり、色々調べる人が増えました。私も賛成している一人ですが、cosmos2547さんがおっしゃるランアーンは、シャム猫より由緒は浅く、360年ほど前にオランダ系の商人が南アフリカから持ち込んだ犬とされています。
原種はホッテントット族の一種族が狩猟に使っていた犬で、ライオンを倒す能力を今も持ち、犬種の中でも最強種の一つとされます。タイのランアーンも、ローデシア、イスラエルなどで広く愛されている、英名リッジバック(すべて南アフリカ原種)の一種で、英語ではタイ・リッジバックと言います。ドイツでも愛好家が多いことで知られます。
原種は残念ながら、飼っていた種族ともどもヨーロッパ人の進出により絶滅しました。
原種はこれまたセシル・ローズなどによってイギリスに「連れ帰られブリーズされ」、ライオンドッグ・クラブが創設されています。その間、タイ・リッジバックは丁度離れて隔離されたようになり、原種に最も近いとされ、今では高い値段がつきます。
タイは、王室が永く伝統的に動物愛護に熱心なうえ、仏教国だけに動物を大事(色々な民族がありますから、一部食する地域もありますが)にしますので、数頭から始まってもそのまま代を重ねて生き延びたのでしょう。
英語で綴ると、Lanaanと書きますが、イスラエルにはCanaan(元々は地名です)という特有の犬種があり、こちらとの名前の類似の由来も色々取りざたされます。
イスラエルのCanaanは、日本の柴犬とよく似ていて、最近、イスラエルの神学者達が熱心な「日本とユダヤは同祖」である説(この頃向こうは大まじめでそう考えているようです)にも登場し、柴犬はイスラエルのCanaan犬の子孫だとさえされます。
http://www.dogbreedinfo.com/canaan.htm
私は、中国、朝鮮、イスラエルなどが「日本人の祖先は我々」説のどれにもくみしませんが、確かに柴犬に毎日肉とベーグルを食わせれば、こうもなるか?という気はします。
それにしても、私もタイにいる時に、偶然、タイのシャム猫に詳しい方から色々本や写真を見せていただき、数百年前のタイ王朝のシャム猫の分類図鑑(カラーで、模様、型ごとに確か70種類くらいに分類されていました)などを見せていただいて驚嘆しました。
その頃から動物の分類、犬、猫などのブリーディング、分散過程にも興味を持つようになりました。料理、舞踊、着物などもそうですが、歴代タイ王朝というのは文化的に大変優れていますね。
最近、犬(人間と暮らすようになり、完全にとけ込んで1万年余)と猫(5,000年余)の移動、拡散の流れをDNA解析も使って追っていけば、民族移動などの解明の一助(広がった期間が短いのでしらべやすい)になるとの考えも一部ですが歴史家の中にあり、色々調べる人が増えました。私も賛成している一人ですが、cosmos2547さんがおっしゃるランアーンは、シャム猫より由緒は浅く、360年ほど前にオランダ系の商人が南アフリカから持ち込んだ犬とされています。
原種はホッテントット族の一種族が狩猟に使っていた犬で、ライオンを倒す能力を今も持ち、犬種の中でも最強種の一つとされます。タイのランアーンも、ローデシア、イスラエルなどで広く愛されている、英名リッジバック(すべて南アフリカ原種)の一種で、英語ではタイ・リッジバックと言います。ドイツでも愛好家が多いことで知られます。
原種は残念ながら、飼っていた種族ともどもヨーロッパ人の進出により絶滅しました。
原種はこれまたセシル・ローズなどによってイギリスに「連れ帰られブリーズされ」、ライオンドッグ・クラブが創設されています。その間、タイ・リッジバックは丁度離れて隔離されたようになり、原種に最も近いとされ、今では高い値段がつきます。
タイは、王室が永く伝統的に動物愛護に熱心なうえ、仏教国だけに動物を大事(色々な民族がありますから、一部食する地域もありますが)にしますので、数頭から始まってもそのまま代を重ねて生き延びたのでしょう。
英語で綴ると、Lanaanと書きますが、イスラエルにはCanaan(元々は地名です)という特有の犬種があり、こちらとの名前の類似の由来も色々取りざたされます。
イスラエルのCanaanは、日本の柴犬とよく似ていて、最近、イスラエルの神学者達が熱心な「日本とユダヤは同祖」である説(この頃向こうは大まじめでそう考えているようです)にも登場し、柴犬はイスラエルのCanaan犬の子孫だとさえされます。
http://www.dogbreedinfo.com/canaan.htm
私は、中国、朝鮮、イスラエルなどが「日本人の祖先は我々」説のどれにもくみしませんが、確かに柴犬に毎日肉とベーグルを食わせれば、こうもなるか?という気はします。
それにしても、私もタイにいる時に、偶然、タイのシャム猫に詳しい方から色々本や写真を見せていただき、数百年前のタイ王朝のシャム猫の分類図鑑(カラーで、模様、型ごとに確か70種類くらいに分類されていました)などを見せていただいて驚嘆しました。
その頃から動物の分類、犬、猫などのブリーディング、分散過程にも興味を持つようになりました。料理、舞踊、着物などもそうですが、歴代タイ王朝というのは文化的に大変優れていますね。
これは メッセージ 3319 (cosmos2547 さん)への返信です.
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