ナゴヤンさん
投稿者: koibitonoirumachikado 投稿日時: 2004/10/10 21:45 投稿番号: [3286 / 85019]
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
有名な「平家物語」の冒頭部分です。
好きだったので、学生時代に全文を暗礁しました。
ところで、「祇園精舎」といえば、お釈迦様が修行したので、有名なところ。
何年か前に、日本の調査団がインドに行き、この有名な「祇園精舎の鐘」を発掘調査したが遂に見つからなかった。
それも、そのはず。インドでは寺で梵鐘を突く習慣がない。
とすると、「平家物語」の作者が遠い異国の地を思い浮かべながら、「日本でも梵鐘があるのだから、本場インドにも必ず梵鐘はあるはずだ」という思い込みでこの有名な物語の冒頭部分を書いたのでしょう。
でも、この事実を知って以来、何かこの「平家物語」のありがたみが薄れた。やはり「ゴーーン」としみじみした梵鐘の音が響けば、しみじみと「諸行無常」を感じられるのだが?
まあ、今でも名作だとは思っていますがね。
これは メッセージ 3285 (nagoyan_2shiki さん)への返信です.
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