lcb2100 99>韓国と日本の違い
投稿者: hyugeru29 投稿日時: 2005/07/03 05:15 投稿番号: [13991 / 85019]
韓国人の場合は、儒教的な死生観が根付いており、死者は子孫に祀られ、供養されることによって死後の平安を約束され、子孫は先祖を祀り、供養することによって現世での平安が約束される……と、本で読みました。
また、祀る子孫は、男子単系血族で構成された同族血族集団(=宗族)、1ヶ所だけで、他の場所に祀ることは、出来ないとも、書かれていました。間違いないでしょうか?
日本では、全く違います。
日本のお墓は、家単位です。そして、男子単系ではなく、娘や、血のつながりのない赤の他人でも、祀ることができます。
東郷平八郎元帥の死後、その祭祀を日本人的に当てはめると。
(詳しくは知りません。あくまでもたとえ話です)
「東郷家の墓(=お寺の墓地)」に遺骨が納められ、命日に誰でも(会ったこともない他人でもいい)(場所を知っていれば)が、お花を供えることができます。命日以外でも、問題ありません。それは、子孫にとっては、むしろ、喜ばしいことです。
「東郷家の仏壇(=跡取りの家の中にある仏壇)」に位牌がおかれ、お盆には、親戚が、お参りにきます。他人でも、跡取りがOKしてくれれば、お参りできます。
この跡取りは、男子である必要がありません。娘が、「東郷」の家を継ぐことも出来ます。長男でなくとも、「東郷」の跡取りになれます。
「東郷神社(=神様として祀られています」に、参拝する方がいます。神主さんがいますが、東郷家の血筋でなくてもOKです。ここにも、やっぱり赤の他人が参拝にきますが、子孫は、全く気にしません。
仏教・神道、それぞれが、それぞれの方法で、故人の冥福を祈るのは、自由です。いつ故人の冥福を祈るのかも、日付は無関係です。それも自由です。故人の誕生日でも、終戦記念日でも、戦勝記念日でも、命日でも…特に理由のない普通の日でも、全くの自由なのです。
これは メッセージ 13982 (lcb2100_99 さん)への返信です.
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