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http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20110223/#a2
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>:IPCCの第5次報告書のためのシミュレートってことになってる
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>:IPCCは報告書を作成する場合に各国に
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スパコン使ったシミュレーションを依頼するみたいだよ
ざっと読みました。
これって、私がNo.54994で紹介した、スーザン・ソロモン博士の
研究結果の焼き直しのように見えますね。もはやCO2を削減しても
間に合わないなんてあたりはそっくりじゃないですか?
日本の研究チームも、世界的権威に擦り寄っているってことですかね?
極端現象予測のところは従来からの日本の研究結果を踏襲してますね。
台風が大規模化するだのなんだのと、、、
新しい知見が得られたって主張してるけど、どこに新しさがあるんで
しょうかね?
過去事例の事後予測実験のくだりなんかは、株価予測シミュレーション
と同じ論法ですね。過去の気候データに合うようにパラメータを調整
したんだから過去の気候が説明できるのはあたりまえですね。
全球20km格子大気モデルで、「温暖化予測では世界で最も空間解像度の
高い気候モデルを用い」って胸張ってるけれど、それって今のスパコン
じゃー全然駄目ってことを露呈してませんかね?だって一辺が20kmの
立方体空間をひとつの点で表現しようとしてるんですから。。。
雲の詳細な動きを研究するんだったら、1辺が1cm程度のメッシュで
計算させないといけないんじゃないのかなーって思えます。
まー巨額の予算を使ってスパコンを動かしてるんだから、新たな知見が
得られた、と、立場上嘘でも言わざるを得ないんでしょうけれど、
出てきた結果には何ら新味な部分はないですよ。
で、ソロモン氏の研究結果にすりよって、IPCC
AR5に採用して
もらおうと画策したということでは?
気候の周期性を考えたら、過去10年間は気温が上昇しなかったから、
その反動でふたたび上昇に転じるというのはなんとなく説得力は
ありますけれど、そんな話は別にスパコンをつかわなくったって
なんとなくは分かる話なので、それらしい結果になるようにパラ
メータを調整したようにも思えます。そんなのは株価でも同じですね。
下がりすぎたら上がるし、上がりすぎたら下がると。
経済官僚のえんぴつなめなめ経済予測と同レベル。
サイエンス的には何ら目新しい部分はないように思えます。
当たるも八卦、当たらぬも八卦。