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Re: 42円は不正な利益誘導

投稿者: dvzt0aa 投稿日時: 2012/04/30 00:30 投稿番号: [54537 / 55267]
>池田信夫 blog : 太陽光の買い取り価格42円は不正な利益誘導だ
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51786188.html
>大規模ソーラーに関しては、ドイツでは42円の半値以下だ。
この植田ー孫、とつるんだ巨大泥棒詐偽、は露骨過ぎる。

池田信夫氏が得意とする素人騙しのプロパガンダだね。
騙されてはいけない。

出遅れた日本と先行するドイツを単純比較しても無意味だ。
買取価格設定は「今の日本で実現可能な太陽光発電コスト」から決めなければ制度として成立しない。
赤字を保証する買取価格では投資する企業は現れない。

42円/kWhは、建設費+運転維持費+IRR(内部収益率)の値だ。
IRRはメガソーラーで税引き前6%、住宅用は3.2%で計算されている。
なお、風力のIRRは8%、地熱のIRRは13%となっている。
太陽光のIRRが低いのは、風力や地熱に比べて投資のリスクが低いことによる。
今回の買取価格で、太陽光が優遇されているという事実はない。

買取価格42円/kWhは、メガソーラーの場合、1kW当たりの建設費として32.5万円で計算されている。
実際はどうだろうか
先日、京セラ、IHI、みずほ銀行が共同でメガソーラーを建設すると発表した。
総投資額250億円、発電容量70MWで、完成すれば国内最大の太陽光発電所となる。
http://news.nifty.com/cs/economy/economyalldetail/zaikei-20120410-100444/1.htm
この施設の1kW当たりの建設費を計算すると35.7万円だ。
今回の建設費32.5万円の設定はこれより低く、決して高すぎる値ではないのだ。

なお住宅用の場合、1kW当たりの建設費は48万円と高い。
それなのにメガソーラーと住宅用の買取価格は同じ42円/kWhだ。
その理由は事業としてのメガソーラーの場合、運転維持のための人件費(高圧送電のため第3種電気主任技術者が必要)、保険料、一般管理費、土地の賃借料、固定資産税など、様々な経費が生じるからだ。
住宅用は建設費、修繕費(5千円/kW/年)と3.2%のIRRだけで計算している。

買取制度は第三者の電力料金に負担をかける。
そのため、メガソーラーの事業者は日々の発電量、稼働状況、経費、収益等を報告し公開することが義務付けられている。
これらの情報は次回の買取価格の改定に使われる。
透明性が求められ「植田と孫が結託し買取価格を不当に高く設定して不正な利益を貪る」など不可能だ。
42円は、海外と比較すると高いが、海外に比べて出遅れている現時点では、投資を促進する上で、必要な買取価格と言える。
今後、コストダウンに努力し、買取価格を大幅に下げる必要があるのは言うまでもない。
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