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成層圏の水蒸気

投稿者: dvzt0aa 投稿日時: 2011/11/28 13:29 投稿番号: [53248 / 55267]
>国立環境研江守室長紹介の「スーザン・ソロモン氏が、最近、興味深い論文を発表しました。
>成層圏の気温は-50度以下で、含まれる水蒸気はごくわずかであり、水蒸気の吸収波長域に関しては熱赤外線に対して透明で、温室効果を発揮することは不可能です。従って、成層圏の水蒸気が減ったから温室効果が低下して温暖化を減速させたというソロモン氏の主張は誤りです。

fishermanseahorseさん
自分の判断で専門家の研究を安易に“誤り”と断定してますね。

スーザン・ソロモンは、30年間、米国海洋大気庁(NOAA)で成層圏の研究を続けている科学者だ。
成層圏のオゾン層破壊の原因物質がフロンガスであることを突き止めた人として知られる。
彼女は、大気科学分野のノーベル賞と言われているロズビーメダルや、アメリカ国家科学賞を受賞した、成層圏研究の世界的な権威だ。

私は権威者の言うことは正しいから素人は従うべきだ、と言いたいのではない。
あなたが指摘した、成層圏の温度とか、成層圏の水蒸気量とか、水蒸気の赤外線の吸収特性とか、こんな基本的なことは、ソロモンとその研究グループは、当然ながら熟知している。
貴方が指摘したようなことも知らずに、世界のトップクラスの科学者たちが、幼稚な過ちを犯すことなど、有り得ないのだ。
専門家の能力を見くびるな、と言いたいのだ。
もし、彼らの研究結果を誤りと決め付けるなら、もっとましな科学的論拠が必要だ。

対流圏下層では、水蒸気の連続吸収帯が温室効果に大きな役割を果たすが、成層圏では殆ど影響しない。
成層圏では、水蒸気濃度は低くても、その6.3μmの振動-回転帯の赤外線吸収は、温室効果に一定の役割を果たす。

「成層圏の水蒸気が減れば温室効果は低下する」は以前からの公知の事実でソロモンらの新説ではない。
ソロモンらは2000年以降、成層圏の水蒸気濃度の減少を人工衛星から観測し、それが地球温暖化に与えた影響を計算して発表したのだ。

素人が、ネットから得た断片的な知識だけで判断し、科学者の地道な観測に基づいた研究結果を誤りだと否定する。
近年、日本で、この手の傲慢で思い上がった輩が増殖しているは遺憾なことだ。
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