森林牛乳のコスト採算性
投稿者: takkejan 投稿日時: 2011/10/26 13:57 投稿番号: [52880 / 55267]
日本の森林の間伐材で生産する木質飼料で生産する牛乳から算出した
扶養可能人口は3.2億人ということで、No.51382 で算出しているが、
採算面について確認しておく。
間伐材の生産コストは、列状間伐で2,200 円/立方m .、定性間伐で
その約倍の4,300 円/立方m。
木材の密度:1立方mで1.5 x 10^6 / 10^3 kg = 1.5トン
→ 間伐材の生産コスト: 4,300円/1.5トン = 2,870円/トン
(コストが高めの定性間伐の場合)
一方、輸入粗飼料の価格は、およそ 35,000円/トン
2,870円/トンの間伐材から、蒸煮爆砕処理を行って木質飼料を
製造するが、製品価格が35,000円/トン以下であれば競争力はある。
木質飼料を実際に製造している宮崎みどり製薬株式会社では、これを
45,000円/トンで販売しているようだ。↓
宮崎みどり製薬株式会社
http://www.midori-mm.co.jp/showcase/wootonf.html
木材の蒸煮爆砕処理の費用が不明だが、粗利が92%もあると
いうことなので、収支が合う可能性は極めて大きいように思える。
収支が合うのに、なぜ現在木質飼料が普及していないのか不明だが、
少なくとも(ありえないが)もしも飼料の輸入が不可能になったら、
100%国内産の木質飼料が普及するであろうことは想像に難くない。
だから日本が飼料を輸入できなくなったら食糧不足になるという話はウソ。
また牛乳が主食になりえるのか?という懸念もあるが、ケニア南部にいる
マサイ族は牛乳(及びヨーグルト)が主食なのだそうだ。
草原の国モンゴルでも乳製品はよく食されるようだ。
上記の考察からも、温暖化によって、日本が食糧不足に陥るリスクと
いうのは、妄想であることがわかる。
温暖化による食糧のリスクと言うのは、日本にとっては、食い物が制限され、
贅沢な食事が出来なくなるというだけの話なのだ。
単に食文化が変化するというだけで、別に命にかかわる話でも何でもない。
もうひとつ主張すれば、温暖化が進むと、赤道直下の低緯度地方では
食糧生産が出来なくなるという話がIPCC系の方面から散々言われて
いるが、No.52820 で紹介したページによれば、地球が温暖化しても熱帯
雨林は消滅しないという事実が岩石の調査で確認されているようなので、
これもウソだという話になる。木さえ生えるなら牛乳を生産出来るのだ。
IPCCの主張する温暖化に伴う食糧生産リスクというのは、ウソばっかり。
以下、元ネタ
***************************************
高性能林業機械導入による低コスト間伐と未利用低質材の
収穫・利用に関する実証事業
http://www.zenmokukyo.jp/assets/files/H22_jigyou_report2_5.pdf
一方、表2.5.5 の値を用いて計算した生産コストは、図2.5.5 に示すとおり列状間伐で2,200 円/立方m .、定性間伐でその約倍の4,300 円/立方m .となり、木寄せコストの差に大きく依存したことが分かる。全体的には急斜面での間伐作業にもかかわらず定性間伐においてさえこのような低コストで仕上がったのは、高密度な作業路開設の賜と言えよう。
http://www.midori-mm.co.jp/showcase/wootonf.html
イナワラ単価 30円/kg
図6 粗飼料の輸入価格
http://www.alic.go.jp/annual/2009/dome/sad/07_feed/feed03.html
http://www.jpic-ew.net/article.php/qa_seinou
木材の密度の値は、木材の空隙をも含んだものであり、空隙を含まない木材質(細胞壁)だけの密度は1.5g/cm3と樹種によらずほぼ一定の値であることから、密度の大きい木材は実質の割合が高くなります。
1立方mで1.5 x 10^6 / 10^3 kg = 1.5トン
http://www.kenkolabo.net/hietori/hietoricolumn/c_milk.htm
>牛乳が主食の人々がいます。
>日本とは気候も環境も文化も全く異なる ケニア南部 にその人々は暮らしています。
>牛乳は陰性の飲み物で、体を冷やすと前章でご説明しました。
>では、この人々はみんな「冷え性」なのでしょうか。
>
>そんなことはありません。「冷え性」どころか、すこぶる\xB7
扶養可能人口は3.2億人ということで、No.51382 で算出しているが、
採算面について確認しておく。
間伐材の生産コストは、列状間伐で2,200 円/立方m .、定性間伐で
その約倍の4,300 円/立方m。
木材の密度:1立方mで1.5 x 10^6 / 10^3 kg = 1.5トン
→ 間伐材の生産コスト: 4,300円/1.5トン = 2,870円/トン
(コストが高めの定性間伐の場合)
一方、輸入粗飼料の価格は、およそ 35,000円/トン
2,870円/トンの間伐材から、蒸煮爆砕処理を行って木質飼料を
製造するが、製品価格が35,000円/トン以下であれば競争力はある。
木質飼料を実際に製造している宮崎みどり製薬株式会社では、これを
45,000円/トンで販売しているようだ。↓
宮崎みどり製薬株式会社
http://www.midori-mm.co.jp/showcase/wootonf.html
木材の蒸煮爆砕処理の費用が不明だが、粗利が92%もあると
いうことなので、収支が合う可能性は極めて大きいように思える。
収支が合うのに、なぜ現在木質飼料が普及していないのか不明だが、
少なくとも(ありえないが)もしも飼料の輸入が不可能になったら、
100%国内産の木質飼料が普及するであろうことは想像に難くない。
だから日本が飼料を輸入できなくなったら食糧不足になるという話はウソ。
また牛乳が主食になりえるのか?という懸念もあるが、ケニア南部にいる
マサイ族は牛乳(及びヨーグルト)が主食なのだそうだ。
草原の国モンゴルでも乳製品はよく食されるようだ。
上記の考察からも、温暖化によって、日本が食糧不足に陥るリスクと
いうのは、妄想であることがわかる。
温暖化による食糧のリスクと言うのは、日本にとっては、食い物が制限され、
贅沢な食事が出来なくなるというだけの話なのだ。
単に食文化が変化するというだけで、別に命にかかわる話でも何でもない。
もうひとつ主張すれば、温暖化が進むと、赤道直下の低緯度地方では
食糧生産が出来なくなるという話がIPCC系の方面から散々言われて
いるが、No.52820 で紹介したページによれば、地球が温暖化しても熱帯
雨林は消滅しないという事実が岩石の調査で確認されているようなので、
これもウソだという話になる。木さえ生えるなら牛乳を生産出来るのだ。
IPCCの主張する温暖化に伴う食糧生産リスクというのは、ウソばっかり。
以下、元ネタ
***************************************
高性能林業機械導入による低コスト間伐と未利用低質材の
収穫・利用に関する実証事業
http://www.zenmokukyo.jp/assets/files/H22_jigyou_report2_5.pdf
一方、表2.5.5 の値を用いて計算した生産コストは、図2.5.5 に示すとおり列状間伐で2,200 円/立方m .、定性間伐でその約倍の4,300 円/立方m .となり、木寄せコストの差に大きく依存したことが分かる。全体的には急斜面での間伐作業にもかかわらず定性間伐においてさえこのような低コストで仕上がったのは、高密度な作業路開設の賜と言えよう。
http://www.midori-mm.co.jp/showcase/wootonf.html
イナワラ単価 30円/kg
図6 粗飼料の輸入価格
http://www.alic.go.jp/annual/2009/dome/sad/07_feed/feed03.html
http://www.jpic-ew.net/article.php/qa_seinou
木材の密度の値は、木材の空隙をも含んだものであり、空隙を含まない木材質(細胞壁)だけの密度は1.5g/cm3と樹種によらずほぼ一定の値であることから、密度の大きい木材は実質の割合が高くなります。
1立方mで1.5 x 10^6 / 10^3 kg = 1.5トン
http://www.kenkolabo.net/hietori/hietoricolumn/c_milk.htm
>牛乳が主食の人々がいます。
>日本とは気候も環境も文化も全く異なる ケニア南部 にその人々は暮らしています。
>牛乳は陰性の飲み物で、体を冷やすと前章でご説明しました。
>では、この人々はみんな「冷え性」なのでしょうか。
>
>そんなことはありません。「冷え性」どころか、すこぶる\xB7
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