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Re: 日本の農業保護政策の1案

投稿者: takkejan 投稿日時: 2011/10/18 09:53 投稿番号: [52843 / 55267]
>ザレゴトはヤメテクダサイ!
>地産土費です。
>地域で作った高価な米を地域の人が買い支える。
>それしかないでしょう。
>食の自給とは、それしかないでしょう。
>スイスの国防の一つがそれですね!

逆上なさるところをみると、予想通り農林水産業関係者でしょうか?


日本の農地は日本人1億人を養うに十分なキャパシティ(農地面積)を
持っているにもかかわらず、今の農政ではそのキャパシティを
十分活用できておらず、食糧自給率40%が示しているように、
「食の自給」が達成できていません。

これはひとえに農政が悪いからでしょう?

地産地消といったって、国民の半分以上は都市住民なんですよね?
都市住民は地産地消なんか出来ません。
縁もゆかりもない農家を、なんでまた都市住民が支えないといけないん
でしょうかね?支えてもいいけれど、もっと「食の自給」が達成出来る
ような食糧生産を行ってもらわないと困りますね。

日本の農産物が高いのは、日本の農民が多すぎるからですよ。
もっと少ない人数で、大型機械をガンガン使って安くコメを作って
もらわないと、輸入小麦に勝てません。しかも農家は高いコシヒカリを
作りたがるので、単収が上がらないというジレンマを抱え込んで
しまっています。これでは「食の自給」なんて到底出来ませんよ。

イギリスも、第1次大戦前は食糧自給率40%だったそうですが、
ドイツのUボートに輸送船を攻撃されて、食糧不足に陥った経験から、
農政改革を行って、今では食糧自給率70%にまでなっています。
イギリスの1農家当たりの耕地面積も、57.2haまで拡大しました。
日本の農家の32倍ですよ。

もしも「食の自給」に、日本が本気に取り組むというのなら、日本も
イギリスのような農政改革を断行する必要があるのですよね?

あるいはアメリカとの同盟関係を堅く維持するから「食の自給」なんか
やらない、という判断もあるでしょう。

今の日本の農政は、どっちつかずの中途半端なんです。

要するに小規模農家が圧力団体になってしまっているということです。

だからTPPも進まない。

日本の農家もリストラが必要っていうことです。
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