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「中世温暖化」を無視するIPCC

投稿者: protostar2006 投稿日時: 2007/02/12 08:02 投稿番号: [363 / 55267]
「中世温暖化」を無視するIPCC
中世   10世紀〜14世紀の約400年間は、
現在よりも約1〜2度温暖化だった。
ヨーロッパでは、バイキングが凍結していない海を渡りグリーンランドへと移動し、北方へ領土を広げた。

しかし、IPCCはヨーロッパだけの地域的な現象だったと、矮小化している。
だが中世の温暖化は、ヨーロッパだけの現象ではない。
日本は平安時代中期から鎌倉時代に相当するが、
鎌倉時代前期までは、やはり温暖化だったのである。

これは徐々に、二酸化炭素濃度が増えて温暖化するという主張に反する。その説を採用するのならば、
有史を過去に遡るほど、今よりも寒冷でなければならない。
でなければ、理論の破綻をきたしてしまうわけだ。
そこで彼らは「中世温暖化」を局地的なものと決めつける。これが研究者として真摯な行為だろうか?

*以下に日本の中世が今よりも温暖だったことの
データ・記述を紹介する。

日本の中世気候の温暖化について、
http://www.kyoto-np.co.jp/kp/cop3/special/earth9.html
「山本武夫・山口大名誉教授(古気候学)が、平安貴族が記した日記の「花見の宴の日」から推測。京のサクラの開花時期が「平安時代前半は4月10日ごろ、室町時代は同17日ごろに満開を迎えた」とみられることから、山本名誉教授は「中世温暖期は現在より気温が1度ほど高かった」と結論づける。 」

「   また、国際日本文化研究センターの北川浩之助手は、樹齢2千年を超える屋久島(鹿児島県)のスギの年輪に含まれるアイソトープ(放射性同位体)の比率の調査をもとに「中世は今より1、2度、気温が高かった。太陽黒点の活動が中世の温暖化と関係していたのでないか」という。」

気象災害に関する農業気象学的研究
http://www.knaes.affrc.go.jp/houkoku/90/p01-22.pdf
「日本の過去の気候変動は3〜5世紀前半が温
暖で,6〜8世紀が寒冷な気候で,9〜13世紀が中世温暖期となり,14〜19世紀が小氷期と弱い温暖期
の繰り返した時期である。気象災害の発生は8〜9世紀が30回前後で推移し,13世紀以降が徐々に増
加傾向にあり,18世紀には約430回の発生であった。」
第1図は   日本における過去2000年間(BC 1〜 AD20世紀)の気温と降水量の変化

「平安時代開始(794年)から9世紀の800
年代はかなり暖かく,9世紀末の寒の戻りが示され
る。その後も10世紀にあたる900年代も温暖な気候
であったが,後半からは気温が下がり始めた。11世
紀となる1000年後半を過ぎた頃から少しずつ気温が
上がり始め,特に11世紀後半から12世紀前半にかけ
ては冬を中心に一時的に厳しい寒さに見舞われた。」

「13世紀は第1図中段屋久島に示されるように
  明らかに気温が高く,過去2000年の中で最高の一つである。」

「鎌倉幕府(1192年)が開設された時期は温暖な時
期になる。この現象は明月記(1199〜1236年),看聞御記(1416〜1444年),後法興院記(1466〜1505年),実隆公記(1474〜1533年)等諸日記による研究(鈴木・山本,1978)で,平安時代(982〜1200年)の降雪率が室町時代(1416〜1600年)の降雪率より小さいことが明らかになっている。」

第2図は   古気候における天候状況の出現頻度の推移
(前島ら,1982)
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