Re: 中国脱線 批判報道で処分者も
投稿者: sennin_194012 投稿日時: 2011/08/13 07:26 投稿番号: [44 / 53]
危険を生んだ中国高速鉄道の背景(1)「無茶な大躍進」2011/07/24(日) 14:17
浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。
「大躍進」とは毛沢東氏が1950年代に進めた農工業増産政策。名称とは裏腹に大量の餓死者を出したことから、その後失策を揶揄(やゆ)する語としてしばしば使われるようになった。
中国高速鉄道の「大躍進」は今年2月に失脚した劉志軍氏が2003年に鉄道部長に就任してから始まったと指摘。20年までに営業キロ10万キロを実現する『中長期鉄道網計画』のもと、大量の資金をつぎ込み急ピッチで新路線を建設してきたことに、専門家からは「やりすぎ」との指摘も出ていたと紹介した。
ばく大な債務負担のほかに、「ドイツ人が2−3カ月かけて学ぶ高速鉄道運転を中国は10日で学ばせた。ドイツ人トレーナーが『無茶だ』と言ったが、中国側は『10日で北京に返す』と話した」という鉄道部機関誌『旅客報』の記事を紹介。人材育成方法においても「大躍進」は安全面で隠れたリスクを残したと分析した。(編集担当:柳川俊之)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0724&f=national_0724_100.shtml
危険を生んだ中国高速鉄道の背景(2)「政府独占でやりたい放題」2011/07/24(日) 14:57
浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。
高速鉄道の「大躍進」は表向きな現象であり、その根源には鉄道部が「ネットワーク独占者、大手運輸業者、価格制定者、運行制御者、業界管理者、行政執行者」を一手に掌握する「政企不分」があると指摘。直接的な採算勘定の必要がない鉄道部では一部の上層部が高規格、高速度ばかりを追求して行政権力を振るっているとした。
鉄道部の元サブチーフエンジニア、周翊民氏は北京―上海、武漢―広州などの高速鉄道が当初の時速350−380キロメートルから300キロメートルに減速したことについて「外国企業との契約は時速300キロメートルが最高営業速度だった」と語った。劉志軍・前鉄道部長は在任中、一つ覚えのように何でもかんでも「世界一」と言っていたという。
また、事故を起こした2本の列車がそれぞれ南昌鉄道局、上海鉄道局の管轄であったことを挙げ、「計画経済下鉄道事業のエリア分けにより、各地域鉄道局どうしの連係がとれていない」ことが悲劇を生んだとも分析した。
最後に、中国高速鉄道の技術が「これまでわずか2度の脱線事故のみで死傷者を出していない日本の新幹線を上回ると自称」する鉄道部に対して「それならば、問題は体制にあるとしか言いようがない」と断じた。(編集担当:柳川俊之)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0724&f=national_0724_104.shtml
浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。
「大躍進」とは毛沢東氏が1950年代に進めた農工業増産政策。名称とは裏腹に大量の餓死者を出したことから、その後失策を揶揄(やゆ)する語としてしばしば使われるようになった。
中国高速鉄道の「大躍進」は今年2月に失脚した劉志軍氏が2003年に鉄道部長に就任してから始まったと指摘。20年までに営業キロ10万キロを実現する『中長期鉄道網計画』のもと、大量の資金をつぎ込み急ピッチで新路線を建設してきたことに、専門家からは「やりすぎ」との指摘も出ていたと紹介した。
ばく大な債務負担のほかに、「ドイツ人が2−3カ月かけて学ぶ高速鉄道運転を中国は10日で学ばせた。ドイツ人トレーナーが『無茶だ』と言ったが、中国側は『10日で北京に返す』と話した」という鉄道部機関誌『旅客報』の記事を紹介。人材育成方法においても「大躍進」は安全面で隠れたリスクを残したと分析した。(編集担当:柳川俊之)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0724&f=national_0724_100.shtml
危険を生んだ中国高速鉄道の背景(2)「政府独占でやりたい放題」2011/07/24(日) 14:57
浙江省温州市で23日夜、停車中の高速鉄道列車に後続列車が追突、脱線して車両の一部が高架から転落する事故が発生した。網易は24日、高速鉄道開通以後頻発する大小さまざまな事故について、中国高速鉄道の「大躍進」現象と、この現象を導いた鉄道業界の体質が原因であると論じた。
高速鉄道の「大躍進」は表向きな現象であり、その根源には鉄道部が「ネットワーク独占者、大手運輸業者、価格制定者、運行制御者、業界管理者、行政執行者」を一手に掌握する「政企不分」があると指摘。直接的な採算勘定の必要がない鉄道部では一部の上層部が高規格、高速度ばかりを追求して行政権力を振るっているとした。
鉄道部の元サブチーフエンジニア、周翊民氏は北京―上海、武漢―広州などの高速鉄道が当初の時速350−380キロメートルから300キロメートルに減速したことについて「外国企業との契約は時速300キロメートルが最高営業速度だった」と語った。劉志軍・前鉄道部長は在任中、一つ覚えのように何でもかんでも「世界一」と言っていたという。
また、事故を起こした2本の列車がそれぞれ南昌鉄道局、上海鉄道局の管轄であったことを挙げ、「計画経済下鉄道事業のエリア分けにより、各地域鉄道局どうしの連係がとれていない」ことが悲劇を生んだとも分析した。
最後に、中国高速鉄道の技術が「これまでわずか2度の脱線事故のみで死傷者を出していない日本の新幹線を上回ると自称」する鉄道部に対して「それならば、問題は体制にあるとしか言いようがない」と断じた。(編集担当:柳川俊之)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0724&f=national_0724_104.shtml
これは メッセージ 1 (y_news_topics さん)への返信です.
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