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感覚障害は別

投稿者: goffy_kani 投稿日時: 2010/06/17 09:18 投稿番号: [1230 / 2258]
盛んに「健康被害はない」「健康に問題のある住民はいなかった」を強調、すなわち一応の“安全宣言”を出したわけだが。
だがしかし今回の検診では脳が損傷されたときに出現する感覚障害の検査「2点識別覚検査」「立体覚検査」をやっていない。
症状が発生する体内負荷量閾値は、知覚異常では25mg、運動失調50mg、構語障害90mg、聴覚損失180mg、死亡200mg以上とされている。
検査の結果、月に1回以上、鯨肉を食べると答えた28人の平均濃度は、24.6ppmで、日本人の平均濃度の10倍以上。
このうち、50代以上の3人は、最高で67.2ppmと、WHOが神経障害などを発症しかねない基準とする50ppmを超えていた。

町の希望者(全住民に対してではない)に対して国立水俣病総合研究センターのN医師が検診をやる。
国立水俣病総合研究センターは環境省、すなわち政府の管轄。
で政府というものは常に“補償範囲を狭めよう”とする。(なるべくカネは出したくない)
つまり全住民を対象に脳が損傷されたときに出現する感覚障害の検査「2点識別覚検査」「立体覚検査」をやると
水銀障害者が出てくる可能性がある、すなわち補償範囲が広がる可能性があるのでこの検査はやらないというわけなのだろう。
で太地町としては「健康被害はない」とのお墨付きが得られたわけだからバン万歳というわけなのだ。

なんか原発事故で大量に放射能を含む水とか排出しても、「環境には影響ない」ってくり返す政府、電力会社、マスコミと同じ。
問題は、摂取量がピークをはるかに超えているってことだ。
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