Re: 抗議デモ潜入取材レポ
投稿者: kakunin1010 投稿日時: 2011/08/23 05:46 投稿番号: [552 / 6560]
最後に、この日、「頑張れ日本!全国行動委員会」「チャンネル桜」主催によるフジテレビへの抗議デモが午後4時から台場で行われた。「頑張れ日本!全国行動委員会」や「チャンネル桜」と言えば、国会議員の靖国参拝問題や尖閣諸島問題で保守系の思想を堅持する組織だ。彼らの主張も、1時から出発したデモ隊と同じ「フジテレビの韓流偏重放送に抗議する」というものだった。しかし、そのデモに取材に行くと、そこでは君が代が流れ、「売国奴は出て行け!」という掛け声が飛び交っている。主張は同じでも、元々の思想が強い分、態度ややり方は前述のデモとは違うようだった。
1時からスタートしたデモの最後に「これからチャンネル桜によるフジテレビへの抗議デモの第2弾があります」と拡声器で話す男を実行委員が制す場面があった。実行委員に話を聞くと、「向こうは向こう。うちはうち。関係ないですから」と教えてくれた。実行委員のメンバーは、チャンネル桜側の使う「第2弾」という言葉に強い違和感を持っているようだった。だが、1時からのデモに参加した人々の中には、一部のメディアで1万人を超える人々が集まったと伝えられているチャンネル桜のデモに参加した人も多いことだろう。
フジテレビの放送する内容に違和感を覚えた人々が集まり、その内容の是正を訴えた8.21フジテレビ抗議デモ。彼らの多くは外国人参政権の問題には興味を示さず、竹島問題を違う世界の出来事だと思っている。それは外国人参政権の問題より流行やテレビというものが日常に根ざしているからだろう。しかし、そんな彼らの思いに便乗し、ここぞとばかりに自分たちの主義主張を広めようというチャンネル桜のやり方はいかがなものだろうか。チャンネル桜側の唱える信条についてとやかく言う気はないが、わざわざ同日にデモを敢行する必要はなかったのではないか。
チャンネル桜の水島総代表は、フジテレビを「売国テレビ局」と指摘し、フジテレビの主催している「お台場合衆国」を、「朝鮮人もシナ人もみんな仲良く笑顔で他民族が共生する日本合衆国のエンターテイメント版」と糾弾、このままでは日本伝統の固有文化が転換させられると警鐘を鳴らす。そんな彼の主張に賛同し、8.21にお台場に集まった人々の数は前述のデモ隊を上回る。だが、それよりも多かったのは、この日「お台場合衆国」に遊びに来た人々だ。正式な発表は得られなかったが、通常の日曜日とほぼ同じ程度の来場者というのだから、以前の公式発表から考えて5万人程度の入場者はいたと推察できる。そんなお台場合衆国に遊びに来ていた家族連れに、デモを目の当たりにした感想を聞いてみると、「興味ないね。フジテレビが韓流偏重なんて知らなかったし」と言う。デモに参加した人々は口々に自らを「一般人」と称すが、この日お台場合衆国に遊びに来るような人々こそ大多数の一般人なのではないか。そんな彼らの「興味ない」というひと言が、デモ隊が必死で叫ぶ「国民の声」の本当の姿なのかもしれない。だがそのことにフジテレビが甘えるのは、一民間企業とはいえ、国の認可を得て電波を流し放送業に取り組む会社として許されないだろう。デモ隊の抗議文提出に対し「抗議するいわれはない」と受け取りすら拒否するフジテレビには、多少なりとも違和感を覚えている視聴者がいることに留意し、現在の放送内容に対する公式な見解を示すべきだ
1時からスタートしたデモの最後に「これからチャンネル桜によるフジテレビへの抗議デモの第2弾があります」と拡声器で話す男を実行委員が制す場面があった。実行委員に話を聞くと、「向こうは向こう。うちはうち。関係ないですから」と教えてくれた。実行委員のメンバーは、チャンネル桜側の使う「第2弾」という言葉に強い違和感を持っているようだった。だが、1時からのデモに参加した人々の中には、一部のメディアで1万人を超える人々が集まったと伝えられているチャンネル桜のデモに参加した人も多いことだろう。
フジテレビの放送する内容に違和感を覚えた人々が集まり、その内容の是正を訴えた8.21フジテレビ抗議デモ。彼らの多くは外国人参政権の問題には興味を示さず、竹島問題を違う世界の出来事だと思っている。それは外国人参政権の問題より流行やテレビというものが日常に根ざしているからだろう。しかし、そんな彼らの思いに便乗し、ここぞとばかりに自分たちの主義主張を広めようというチャンネル桜のやり方はいかがなものだろうか。チャンネル桜側の唱える信条についてとやかく言う気はないが、わざわざ同日にデモを敢行する必要はなかったのではないか。
チャンネル桜の水島総代表は、フジテレビを「売国テレビ局」と指摘し、フジテレビの主催している「お台場合衆国」を、「朝鮮人もシナ人もみんな仲良く笑顔で他民族が共生する日本合衆国のエンターテイメント版」と糾弾、このままでは日本伝統の固有文化が転換させられると警鐘を鳴らす。そんな彼の主張に賛同し、8.21にお台場に集まった人々の数は前述のデモ隊を上回る。だが、それよりも多かったのは、この日「お台場合衆国」に遊びに来た人々だ。正式な発表は得られなかったが、通常の日曜日とほぼ同じ程度の来場者というのだから、以前の公式発表から考えて5万人程度の入場者はいたと推察できる。そんなお台場合衆国に遊びに来ていた家族連れに、デモを目の当たりにした感想を聞いてみると、「興味ないね。フジテレビが韓流偏重なんて知らなかったし」と言う。デモに参加した人々は口々に自らを「一般人」と称すが、この日お台場合衆国に遊びに来るような人々こそ大多数の一般人なのではないか。そんな彼らの「興味ない」というひと言が、デモ隊が必死で叫ぶ「国民の声」の本当の姿なのかもしれない。だがそのことにフジテレビが甘えるのは、一民間企業とはいえ、国の認可を得て電波を流し放送業に取り組む会社として許されないだろう。デモ隊の抗議文提出に対し「抗議するいわれはない」と受け取りすら拒否するフジテレビには、多少なりとも違和感を覚えている視聴者がいることに留意し、現在の放送内容に対する公式な見解を示すべきだ
これは メッセージ 551 (kakunin1010 さん)への返信です.
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