抗議デモ潜入取材レポ
投稿者: kakunin1010 投稿日時: 2011/08/23 05:40 投稿番号: [551 / 6560]
8月21日午後1時。小雨の振る中、フジテレビの韓流偏向放送に抗議するデモ隊が台場・青海北ふ頭公園を出発した。実行委員によると参加人数はおよそ4,000人。途中参加した人々や沿道で彼らを応援する人々を含めれば、その数は1万人に及ぶ勢いを見せた。主催者側も驚きを隠せないほどの規模に発展したフジテレビへの抗議デモ。参加した人々に話を聞けたので、まずはそれを見てもらいたい。
ふたり組でやってきたという20代の女性は、デモへの参加の動機を「フジテレビの行っている偏重放送への批判」だとし、それが韓流だからということは理由にないと話す。そして、「周りには韓流ブームなんて起こってないのに、なぜあたかもブームであるかのような放送をするのか理解できない」「デモに参加しなくても、そういうことを感じている人は多いと思う。普通の感覚ですよ」と語ってくれた。また、別の30代男性も彼女らと同じようなことを言う。もちろん、デモに参加した全員に話を聞くことはできなかったが、多くの人が同様の感覚でお台場に集まっているであろうことは察せられる。そんな彼らの意見に共通するのは、あくまでもフジテレビの「偏重放送」に対する違和感と憤り。そして今回のデモ参加理由を「意思表示」と言い、これをきっかけにフジテレビが変わってくれることを願っている。
しかし一方で話を聞いた人の中には、堂々と「中国人が嫌い」「韓国人が嫌い」と言い、自らを完全な保守主義と言い放つ人もいた。その40代男性は、「元々の自分の考え方とリンクする部分が多くあった」ため、今回のデモに参加したと語る。「元々の考え方」とは何か聞いてみると、先の大戦の歴史認識や竹島・尖閣諸島などの領土問題に関する主張と言う。さらにこの男性は、フジテレビの偏重放送が韓流だから問題があると語り、「たとえばフジテレビがヨーロッパの特定の国の文化に偏重したら?」という記者の質問には「それはいいんじゃないか」と答える。多くのデモ参加者が「偏重」に対して抗議をしている中で、この男性は少し違った視点を持っているようだった。
ただ、あくまでも今回のデモは、フジテレビの放送内容があまりにも韓流に偏り過ぎていると感じている人々による、偏重放送への抗議が主旨。そして参加者のほとんどはその主旨に賛同して集まった人々だ。多くの人が、自分の信念や思想云々というわけではなく、「何か変だ」「いくらなんでもやり過ぎだろう」という日常の思いを募らせてデモへの参加を決めている。参加者の中に家族連れや女子高生や若い男女のカップルなどが多いのは、そのためだろう。
沿道でデモ隊をじっと見つめる少女がいたので話を聞いてみると、「(フジテレビの韓流偏重放送をまとめた)ネットで流れている動画を見てお台場に来ました」と返事をくれた。千葉県からやって来たという彼女は、「やっぱり公共の電波を使って私腹を肥やすような放送をするのはいけないと思います」と毅然とした表情で言葉を続ける。
「確かにKARAとかに興味がある子はいますが、そんなに多いとは思いません。むしろ今回のデモに興味がある友達の方が多いんじゃないですか――」
たまたまお台場に遊びに来たところデモに遭遇したのかと思って話を聞いたが、記者の予想を見事に裏切る返答に思わずたじろいだ。デモには参加しないという彼女だが、やはり、多くの参加者と同じように、フジテレビが偏った内容を流し続けていると感じ、そこに不信感を抱いていると言う。
高岡蒼甫のツイートをきっかけにここまで大きな規模に発展したフジテレビへの抗議デモ。1時間以上に渡った行進の後、委員のひとりに話を聞くと「"反韓""嫌韓"という主張ではない。偏った放送をすることへの抗議だ」と改めてデモの主旨を明確に示してきた。
インターネット上で自然発生的に組織されたデモを主催した実行委員会は今回で解散することを明言している。従って次回のデモは予定されていない。デモを終えた実行委員や参加者は、今回の抗議デモがひとつでも多くのメディアに取り上げられて、現在垂れ流しにされているテレビ局の偏った放送が少しでも是正されればいいと願っている。このレポートが彼らの主旨に沿うかは分からないが、少なくとも抗議活動があったという事実を示すことはできるだろう。
ふたり組でやってきたという20代の女性は、デモへの参加の動機を「フジテレビの行っている偏重放送への批判」だとし、それが韓流だからということは理由にないと話す。そして、「周りには韓流ブームなんて起こってないのに、なぜあたかもブームであるかのような放送をするのか理解できない」「デモに参加しなくても、そういうことを感じている人は多いと思う。普通の感覚ですよ」と語ってくれた。また、別の30代男性も彼女らと同じようなことを言う。もちろん、デモに参加した全員に話を聞くことはできなかったが、多くの人が同様の感覚でお台場に集まっているであろうことは察せられる。そんな彼らの意見に共通するのは、あくまでもフジテレビの「偏重放送」に対する違和感と憤り。そして今回のデモ参加理由を「意思表示」と言い、これをきっかけにフジテレビが変わってくれることを願っている。
しかし一方で話を聞いた人の中には、堂々と「中国人が嫌い」「韓国人が嫌い」と言い、自らを完全な保守主義と言い放つ人もいた。その40代男性は、「元々の自分の考え方とリンクする部分が多くあった」ため、今回のデモに参加したと語る。「元々の考え方」とは何か聞いてみると、先の大戦の歴史認識や竹島・尖閣諸島などの領土問題に関する主張と言う。さらにこの男性は、フジテレビの偏重放送が韓流だから問題があると語り、「たとえばフジテレビがヨーロッパの特定の国の文化に偏重したら?」という記者の質問には「それはいいんじゃないか」と答える。多くのデモ参加者が「偏重」に対して抗議をしている中で、この男性は少し違った視点を持っているようだった。
ただ、あくまでも今回のデモは、フジテレビの放送内容があまりにも韓流に偏り過ぎていると感じている人々による、偏重放送への抗議が主旨。そして参加者のほとんどはその主旨に賛同して集まった人々だ。多くの人が、自分の信念や思想云々というわけではなく、「何か変だ」「いくらなんでもやり過ぎだろう」という日常の思いを募らせてデモへの参加を決めている。参加者の中に家族連れや女子高生や若い男女のカップルなどが多いのは、そのためだろう。
沿道でデモ隊をじっと見つめる少女がいたので話を聞いてみると、「(フジテレビの韓流偏重放送をまとめた)ネットで流れている動画を見てお台場に来ました」と返事をくれた。千葉県からやって来たという彼女は、「やっぱり公共の電波を使って私腹を肥やすような放送をするのはいけないと思います」と毅然とした表情で言葉を続ける。
「確かにKARAとかに興味がある子はいますが、そんなに多いとは思いません。むしろ今回のデモに興味がある友達の方が多いんじゃないですか――」
たまたまお台場に遊びに来たところデモに遭遇したのかと思って話を聞いたが、記者の予想を見事に裏切る返答に思わずたじろいだ。デモには参加しないという彼女だが、やはり、多くの参加者と同じように、フジテレビが偏った内容を流し続けていると感じ、そこに不信感を抱いていると言う。
高岡蒼甫のツイートをきっかけにここまで大きな規模に発展したフジテレビへの抗議デモ。1時間以上に渡った行進の後、委員のひとりに話を聞くと「"反韓""嫌韓"という主張ではない。偏った放送をすることへの抗議だ」と改めてデモの主旨を明確に示してきた。
インターネット上で自然発生的に組織されたデモを主催した実行委員会は今回で解散することを明言している。従って次回のデモは予定されていない。デモを終えた実行委員や参加者は、今回の抗議デモがひとつでも多くのメディアに取り上げられて、現在垂れ流しにされているテレビ局の偏った放送が少しでも是正されればいいと願っている。このレポートが彼らの主旨に沿うかは分からないが、少なくとも抗議活動があったという事実を示すことはできるだろう。
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