Re: 米国式がイラクに根付かなかった
投稿者: ifmoaokl0aitsihk 投稿日時: 2011/12/24 18:46 投稿番号: [6 / 6]
どんな惨劇にも様々な意見や言葉が入ると、それがもたらす傷は、特に心理的な、意外と癒される。というか軽減される。
"Iraq: the Hidden Story"という表題の動画を私はしばしば観る。その音声をmp3ファイルに変換し、過去4年位は繰り返し聴いてきたし、そしてつい数ヶ月前から尚一層集中的にそれを聴く日々が続いている。某動画サイトでは、cc(closed caption)という音声翻訳を行っている。その音声翻訳(英語から英語)をONにさせて"Iraq: the Hidden Story"を観ました。
私は長い日々を銃声は悲鳴の入ったその動画の音声mp3ファイルを就寝中でも聴いて過ごしたことを留意して頂きたい。普通の神経ではそのような戦争音声は耐えられない。「だから?」と自問した。BGMのような安らぎのメロディーを聴く機会が多く有るのに何故暴力や紛争が耐えないのか。そこで私は"Iraq: the Hidden Story"の中に言葉を入れる決心をした。日本語に翻訳しようと思ってのことだ。
以上留意して頂きたいことは述べました。
さて、某動画サイトでは2件の無編集の"Iraq: the Hidden Story"が投稿されおります。その2件の音声上の品質に差異があるのか必ずしも音声機械翻訳の結果は同じではありません。例えば、time stamp: 02:48/48:41 の中で"wonderful human consequences of the daily shootings and bombings"と翻訳されております。いくら冗談でも、日々の銃撃(射殺)や爆弾攻撃に対してワンダフルはないでしょう。それから、"cute police recruits waiting for a health test"(身体検査を待つ可愛い新入警察官)とあったが、私は"a queue of police"(新入警察官「警官応募者」の列)と解釈した。
つい最近まで某動画サイトが提供する”cc”(closed caption)の機能の詳細については知りませんでした。不思議なもので、自己採点的に字幕化翻訳が完成したと思った時にそのccなる機能を知った。
画面の背景で流血のシーンなどが有る中で、キュート(cute)とかワンダフル(wonderful)とかの言葉を見て、私は怒り狂ったのだろうか?
否、爆笑しました。
これは メッセージ 5 (ifmoaokl0aitsihk さん)への返信です.
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Re: 米国式がイラクに根付かなかった
投稿者: ifmoaokl0aitsihk 投稿日時: 2011/12/06 12:53 投稿番号: [5 / 6]
英国人女性ジャーナリストのリンジー・ヒルサム氏(Lindsey Hilsum)も、いわゆる「箱入り娘的ジャーナリスト」ではなかった。
彼女の父は、a physicist best known for research that helped form the basis of modern LCD technology. (近代LCD技術の基礎を形成する研究に助力したことでその名を博した)物理学者の娘さんでした。
いくら高度なLCD技術と言えども、先ず肉眼による直視が先行する、と思っての思想かどうかは定かではないが、リンジー・ヒルサム氏は学業を終えた時の職業は、NPOという非営利組織での下働きから始めた。
その後、何故か彼女は「不幸を呼ぶ女」の如く、世界の紛争地には決まって神出鬼没だった。
1994年、ルワンダでの民族殲滅(genocide)の出来事で居合わせていた唯一英語を話すジャーナリストは彼女だけだった。
米国がイラクに侵攻した2003年にも、彼女はバグダッドに居た。
最近では、エジプトやリビアの動乱も現地取材を果たしている。
ですので小生の疫病神のように「不幸を呼ぶ女」というここでの表現は、必ずしも彼女を中傷する文句ではない。
それに比べ、日本の女性ジャーナリスト諸君はそれこそ「箱入り娘的ジャーナリズム」又は「ホテル・ジャーナリズム」に染まり切っているのではないでしょうか。
これは メッセージ 4 (ifmoaokl0aitsihk さん)への返信です.
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Re: 米国式がイラクに根付かなかった
投稿者: ifmoaokl0aitsihk 投稿日時: 2011/12/04 06:51 投稿番号: [4 / 6]
未だ米軍は完全には撤退してないが、暗殺未遂だとすると米軍のプレゼンスを維持させたい側の自作自演という疑いもある。何れにせよ、今後本格的イラク復興に向けて対イラク多国籍企業の参入に弾みが付く。石油の為だ。Robert Fiskという英国人ジャーナリストは、第一次イラク戦争の時バグダッドを取材した。彼はホテルにだけ閉じこもっているジャーナリストたちを「ホテル・ジャーナリズム:Hotel Journalism」と揶揄。それに比べ、彼の取材活動は一般人との会話などきめ細かい。アフガン紛争時、彼はアフガン難民に暴行されたが、別の難民グループに救われた。
それを思うと、何処かの日本企業が自分に「イラクに行ってくれ」と言われれば、自分は快諾するつもりだ。そうする事で、イラクからの石油を輸入すれば、国内の被災地の復興に対する別の側面からの貢献にもなる。自分が昔バクダッドに行った時の月収は70万円だったから、今だったらもっと貰えるかもしれない。
これは メッセージ 3 (ifmoaokl0aitsihk さん)への返信です.
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Re: 米国式がイラクに根付かなかった
投稿者: ifmoaokl0aitsihk 投稿日時: 2011/12/03 14:40 投稿番号: [3 / 6]
グリーンゾーンとはサダム・フセインの宮殿の一つが在る所で、英米の大使館なども在る。それら一帯を大きく曲がりくねって流れるチグリス川があたかも防護壁のように包み込む。その他陸地の防護壁は堤防のようなblast barrier(対爆弾攻撃防壁)が広範囲にグリーンゾーンを囲む。バグダッド空港へのアクセスは武装した米軍ヘリによる輸送が最も安全だったが、米軍が撤退した今ではどうなってるのか分からない。
自分も昔イラン・イラク戦争当時、バグダッドに一ヶ月住んだことがある。空気は生暖かくて土っぽい匂いがしていた。日本円で3千円あればイラクで運転免許が買えた。(自分は買わなかったが)イラクは最古の文明の揺籃の地(cradle of civilization)と云われる。世界の文明はその文明的DNAをイラクから継承しているという点で、種族間紛争はどの国でも起こりえる。公務員と一般労働者、保護貿易を受益する側と競争に曝されている側との闘争にもその対立の火種はある。
これは メッセージ 2 (ifmoaokl0aitsihk さん)への返信です.
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米国式がイラクに根付かなかった
投稿者: ifmoaokl0aitsihk 投稿日時: 2011/12/03 11:00 投稿番号: [2 / 6]
部族間や種族間闘争があるからこそ自然発生的にサダム・フセインが生まれた。
Iraq Body Count というサイトではイラク戦争等で亡くなった総数をリアルタイムで表示している。グリーンゾーンがレッドゾーンになりつつある。英国ジャーナリストのジョン・スノー氏(Jon Snow)が2005年にそのグリーンゾーンの内部を米軍報道部の招きで取材している。
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