Re: お前の記憶力はゼロだな
投稿者: h369jp 投稿日時: 2010/08/28 08:56 投稿番号: [1164 / 2382]
>大谷家と村川家は幕府から渡海許可をもらったお礼に、折々江戸に出て将軍様や幕閣の大名に土産の品を届けました。公方(くぼう)様と老中様には竹島の干しあわび500個入り1折、側用人、若年寄、寺社奉行様には300個入り1折といった記録もあります。
そうなんですよ、大谷・村川両家は竹島(鬱陵島)の海産物を多くの幕府要人に贈っているんです。
そうであるのに幕府は竹島(鬱陵島)の情報を持っていなかったんですね。
竹島(鬱陵島)がどこにあるのかも知らないで竹島への渡海免許なるものを奉じていたというのが現実なのです。
19世紀半ばに徳川幕府によって編纂された近世外交史料集成である「通航一覧」には
「元和六庚申年(1620年)、宗對馬守義成、命によりて、竹島(朝鮮國屬島)に於て潜商のもの二人を捕へて京師に送る」
とあります。
通航一覧の記述は事件から200年ほど後で編纂されたものですから「竹島」という名称が使われていますが、大谷・村川両家が竹島渡海を願い出る以前に、鬱陵島で漁をしていた日本人を捕らえたことが記録されています。
幕府が鬱陵島=竹島だという認識があれば・・・
大谷・村川両家の願い出た竹島の情報を把握していたなら
その島で漁をしていた日本人を捕らえた幕府が鬱陵島への渡海免許なんて出さなかったでしょうね。
大谷・村川両家は竹島(鬱陵島)への渡海禁止令がいつでるのか、幕府がいつ気がつくのかドキドキだったことでしょう。だからこそ
たくさんの貴重な海産物を幕府の要人にばら撒いていたんですね。
>鬱陵島には年の半分は両家の使用人数十人の村落が形成されていたでしょうねぇ。
そう想像したい気持ちはわかりますよ。
どうしても話が大きくなってしまうのはあなたも安龍福も同じですね。
>実効支配は疑いの余地はありませんね。
実行支配どころか通航一覧の記述では
鬱陵島で密漁していた日本人が幕府によって捕らえられていますけど?
これは メッセージ 1083 (mutoomu さん)への返信です.
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