Re: 国際司法裁判所での調停
投稿者: takeshima_makoto_japan 投稿日時: 2010/04/09 05:50 投稿番号: [967 / 1288]
>「慎まなければならない」としているだけで何処に禁止としているんだ?
戦争の否定は現代国際法の特徴の一つで、国際法を少しでもかじったことのある者なら知っているはずなんだが。国際法の概説書を一読すべきだね。「戦争の違法化」とか「戦争の禁止」として記されているはずだよ。
国際紛争の解決策としての戦争は第一次世界大戦後、国際連盟規約によって否定されています。すなわち、武力によって他国を占領し、一方的に編入する「征服」が領域主権の権原として認められなくなったのです。しかし残念ながら、これは徹底されませんでした。再びの世界大戦を経て「国連憲章」が制定され、国際紛争の解決策としての戦争の否定が改めて確認されているのです。
たとえば、フセイン政権によるイラク軍のクウェート侵入はこの原則に反するものでした。だから国連決議をもととして多国籍軍が組まれたのです。「多国籍軍だって武力行使だろう」と言われそうですが、国際平和の維持という国連の目的に合致しているから認められているのです。
これは メッセージ 533 (ozawa_no_baka さん)への返信です.
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