鳩山氏「尖閣は領土問題」

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Re: ◆また森の悪巧みが失敗の結果

投稿者: mendelmiracl2008 投稿日時: 2012/11/03 13:34 投稿番号: [1909 / 2282]
第1:石原慎太郎が仕掛けた「第3極構想」は頓挫した

自民党の重鎮森喜朗は「石原伸晃幹事長(当時)を自民党総裁に就任させると約束して、石原都知事に立候補を承諾してもらった。」と語った。都知事選立候補を嫌がる石原慎太郎を説得するために、長男伸晃を自民党総裁にする」との取引条件を提示したというのである。自民党総裁選の結果、森喜朗にとって最悪の事態が発生。森喜朗は約束違反に問われる身分になった。石原慎太郎が自民党総裁選の結果を見て「都知事職を続ける意欲を失った」としても不思議ではない。

平沼赳夫や亀井静香は何年も前から「石原新党結成」を呼びかけてきた。石原慎太郎は時折、色気を見せてその気にさせながら、彼らの要請を無視してきた。ところが、石原慎太郎は突然、「都知事を辞職して石原新党を結成する」と表明。都知事の任期を2年半も残して都知事を辞職するためには「相応の理由」が求められる。石原慎太郎にとって「石原新党立ち上げ」は格好の材料となった。長年の同志石原慎太郎に新党への参加を求められた亀井静香は「遅い。タイミングを失した。俺は参加しない。」と拒否した。

なお、石原慎太郎は数年前から、同志平沼赳夫と亀井静香から「早く石原新党を立ち上げるべきだ」と何度もせっつかれていた。石原都知事がある日突然「東京都が尖閣諸島を買う」と表明してカンパを集めだした。さらに、石原は「尖閣問題に専念する必要がある」との理由で、石原新党立ちあげを先延ばししてきた。これが、自民党石原伸晃総裁が誕生するのを待つための小道具であったのか否かは明らかではない。当時、筆者は「石原慎太郎の憂国の情から出た発言」と理解していた。

石原慎太郎が突然主張し始めた「新党結成→日本維新の会・みんなの党との第3極結集」に対し、たちあがれ日本所属の国会議員各位は石原の無節操ぶりを批判した。石原慎太郎は「俺一人でもやる」と叫んで反対意見を抑圧し押し切った。各位は「政党助成金を受給するため」との理由をつけて、当面「たちあがれ日本」の党名を残した。石原新党の未来を危惧した保険だったのかもしれぬ。

10月30日。みんなの党江田憲司幹事長は「消費税や原発問題は小事ではない。これら重要な政策で一致できなければ連携できない」と石原慎太郎の3極案に反対する旨表明。

同31日。日本維新の会橋下徹代表は、石原新党の母体となる「たちあがれ日本」について「カラーが合わないのかなぁという気がする。」「真正保守にこだわるようであれば、そういうグループと連携された方がいい」とやんわりと拒否。一方、橋下氏は「石原氏個人とは一緒にやりたい」と強調した。(jiji com   31日17:15)

石原慎太郎は「小異を残して大同につく」と唱えれば、橋下徹と渡辺喜美は拒否しないと信じ込んでいたフシがある。橋下徹の面倒を見てきた自負があったし、渡辺喜美の実父とは青嵐会の仲間だ。石原慎太郎はマキャベリストではない。、作家としての直感で「橋下徹と渡辺喜美は落とせる」と錯覚した。沈着冷静な判断が求められる政治の世界で即行・短絡型なタイプほど危ういものはない。

みんなの党渡辺喜美代表は江田憲司幹事長を介して石原慎太郎の申し入れを拒否した。日本維新の会橋下徹代表は「石原さん個人とは一緒にやりたい」と婉曲に断った。石原慎太郎の場当たり的(根回し不足)な手法は、彼が軽蔑している民主党政権と同じだ。主観的願望で手を出し、想定外の結果が出たら狼狽する。戦略らしき構想はあっても、これを実現させる戦術はない。関係者に根回しする等の環境整備も行わず手抜きする。これを称して「行き当たりばったり」という。
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