領土問題に関する雑感(3)
投稿者: wadatumi_voice21 投稿日時: 2010/09/25 15:52 投稿番号: [3357 / 14465]
意見の相違、立場の違いから生ずる対立がある場合、
知恵ある人間は、それを 話し合いで解決しようと努める。
殴り合いでは真の解決にならないことを理解しているからだ。
解決のためには、相手の言い分を聞き、自分の考えを述べ、
それでも意思が通じなければ 第三者による仲裁を望む。
最初から相手の言うことを「妄言」だと 決めつけたり、
一方的に 領土的野心だとか侵略行為だと断じてしまい、
聞く耳持たず、問題にもしない、との立場では解決しない。
ロシアや韓国が領土問題で示す頑迷な態度は、ある意味で
自国の論拠を堂々と主張できない 卑怯な姿勢だといえる。
ところが、尖閣諸島に関しては 日本の態度も御多分にもれず
「この地域に領有権問題は存在しない」と公式に言明している。
尖閣諸島を実効支配しているのは日本であり、他国が領有権を
主張するのは 根拠のないものだ、と宣言しているのだ。
しかし、これでは ロシアや韓国と同様の居直りではないか。
たしかに、尖閣諸島に関しては 歴史的事実に照らしても、
また 国際法に照らしても、日本の領土であることは事実だ
と、日本国民の誰もが信じて疑わない。だが、他国の主張を
聞かないのであれば、それは 韓国人たちと何ら変わらない。
彼らもまた、自国政府の主張だけを信じて疑おうとしない。
自分の主張に根拠があるなら、むしろ 堂々と論じ合い、
はっきり白黒つけよう、と言うべきではないだろうか。
言い分があるなら言ってみろ、聞いてやるからお前も聞け
という態度こそ、成熟した大人の態度ではないか と思う。
土俵にさえ乗ることを恐れるのは、臆病者にすぎない。
いっそのこと日本は、尖閣諸島は領土紛争地であると宣言し、
国際司法裁判所の裁定に委ねるよう 提案すべきではないか。
この地が 一度として他国支配に置かれた事実のないことを
根拠をもって示し、問題の決着を図るべきではないだろうか。
それは、韓国やロシアに対する牽制、強力な圧力にもなる。
世界には、数多くの領土問題、国境紛争が存在し、無益な
対立が後を絶たないのが 現状だ。その多くは 国家権力と
偏狭な民族主義の対立を背景にして、泥沼化していく。
愚かにも、その対立を煽って 軍需産業を肥え太らせる
犠牲となっている人々が 少なくない。 悲嘆すべきだ。
血を流すだけの武力行使に頼っても 紛争解決は望めない。
唯一、憲法9条のある国家として 日本が為すべきことは、
世界に先駆けて、平和的に領土問題を解決する道すじを
実際に 示して見せることだ。
尖閣諸島領有問題は、その試金石に出来るはずだ。
既成権益に固執せず、中国政府に対して国際司法裁判所での
問題の決着を提起する、あるいは 国際的な紛争調停機関を
設置するなどの提案をし、正々と論議する姿勢を示すべきだ。
正義が何れにあるかを 竹島や北方領土問題でも問えるよう、
自ら進んで議論の渦中に身を投じる覚悟が 必要だと思う。
知恵ある人間は、それを 話し合いで解決しようと努める。
殴り合いでは真の解決にならないことを理解しているからだ。
解決のためには、相手の言い分を聞き、自分の考えを述べ、
それでも意思が通じなければ 第三者による仲裁を望む。
最初から相手の言うことを「妄言」だと 決めつけたり、
一方的に 領土的野心だとか侵略行為だと断じてしまい、
聞く耳持たず、問題にもしない、との立場では解決しない。
ロシアや韓国が領土問題で示す頑迷な態度は、ある意味で
自国の論拠を堂々と主張できない 卑怯な姿勢だといえる。
ところが、尖閣諸島に関しては 日本の態度も御多分にもれず
「この地域に領有権問題は存在しない」と公式に言明している。
尖閣諸島を実効支配しているのは日本であり、他国が領有権を
主張するのは 根拠のないものだ、と宣言しているのだ。
しかし、これでは ロシアや韓国と同様の居直りではないか。
たしかに、尖閣諸島に関しては 歴史的事実に照らしても、
また 国際法に照らしても、日本の領土であることは事実だ
と、日本国民の誰もが信じて疑わない。だが、他国の主張を
聞かないのであれば、それは 韓国人たちと何ら変わらない。
彼らもまた、自国政府の主張だけを信じて疑おうとしない。
自分の主張に根拠があるなら、むしろ 堂々と論じ合い、
はっきり白黒つけよう、と言うべきではないだろうか。
言い分があるなら言ってみろ、聞いてやるからお前も聞け
という態度こそ、成熟した大人の態度ではないか と思う。
土俵にさえ乗ることを恐れるのは、臆病者にすぎない。
いっそのこと日本は、尖閣諸島は領土紛争地であると宣言し、
国際司法裁判所の裁定に委ねるよう 提案すべきではないか。
この地が 一度として他国支配に置かれた事実のないことを
根拠をもって示し、問題の決着を図るべきではないだろうか。
それは、韓国やロシアに対する牽制、強力な圧力にもなる。
世界には、数多くの領土問題、国境紛争が存在し、無益な
対立が後を絶たないのが 現状だ。その多くは 国家権力と
偏狭な民族主義の対立を背景にして、泥沼化していく。
愚かにも、その対立を煽って 軍需産業を肥え太らせる
犠牲となっている人々が 少なくない。 悲嘆すべきだ。
血を流すだけの武力行使に頼っても 紛争解決は望めない。
唯一、憲法9条のある国家として 日本が為すべきことは、
世界に先駆けて、平和的に領土問題を解決する道すじを
実際に 示して見せることだ。
尖閣諸島領有問題は、その試金石に出来るはずだ。
既成権益に固執せず、中国政府に対して国際司法裁判所での
問題の決着を提起する、あるいは 国際的な紛争調停機関を
設置するなどの提案をし、正々と論議する姿勢を示すべきだ。
正義が何れにあるかを 竹島や北方領土問題でも問えるよう、
自ら進んで議論の渦中に身を投じる覚悟が 必要だと思う。
これは メッセージ 3355 (wadatumi_voice21 さん)への返信です.
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