日本近代史の総括が必要だ
投稿者: endorureeto 投稿日時: 2012/09/12 08:05 投稿番号: [6319 / 6367]
日本がなぜかくも国際的に軟弱な国になったのか、事勿れ主義になったのか、その理由として敗戦後占領軍の自虐史観教育の強制が有り、それが現在まで尾を引いているからだという人がいる。そのことを否定するつもりはないが、それだけではないと思う。我々自身の明治以降の辿った道の検証が十分に済んでないことが大きいと思う。
明治以降アジアで最初に近代化を成し遂げ、日本は孤立無援で欧米諸国と戦い、結果負けはしたが白人国家の植民地主義からアジア諸国の独立の道を開いた、その功績は大きい。にもかかわらず今の自信のなさはなんだろう。
それはなぜ正義の戦いが負けたのか、戦略的にどこが間違っていたのか、どうしたならば敗戦の憂き目に会わずに済んだのか、この点の検証が十分に済んでないからだと思う。単に数量的軍備の劣勢だけでなく、ハイテクの遅れ、非近代的な軍隊システム、国際広報活動の不足、等々検証すべきことは山ほどある。防衛研究所もこういう視点で研究成果を上げていただきたい。
これをなおざりにすると、国民はまた負けるのではないかという不安に絶えずさらされ続ける。これをきちっと総括すれば、自信を持って軍事力も適切に行使できるのではないか。アメリカからの自虐史観以上に敗戦のトラウマから脱しきれてないところに現在の日本の弱さがあると思う。
これは メッセージ 1 (y_news_topics さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/200000210/c0m3ugdgca1a2co8a2bcta4ac9qa4h9g0u_1/6319.html