『造反有利』
投稿者: eeechirou 投稿日時: 2003/04/07 16:58 投稿番号: [7934 / 28311]
4月7日
朝日新聞国際面
>フセイン政権の崩壊を期待する声とともに「米軍は出て行け」の声も出始めた。
>91年の湾岸戦争後、この地域で反フセイン政権の反乱が米国の支援を受けられずに失敗した経緯から「今回も米英はいずれ見捨てる」との不信感が強いという。
▲前者は「出て行け」。後者は「フセイン政権打倒まで戦え」。それぞれが思い思いの不満をぶちまけます。朝日はいかにささいなことであろうと、米英に対するイラク市民の不満をしっかりと日本国民に伝えます。朝日は弱者の味方です。それぞれの意見の辻褄が合うとか、合わないとか、そんなことは問題ではないのです。文句を言わせるほうが悪いのです。
文革期に『造反有利』という言葉がはやりました。文句が出るのには、それなりの理由が必ずあるのです。朝日は、中国人でも口にしなくなったこの言葉を、今でもバイブルのように大切にしています。ただし、自らへの批判はまったく聞こえないのが、朝日のいいところです。
>不満に輪をかけているのが、地元住民に対する米英軍の極度の警戒ぶりだ。熱心なシーア派教徒が多い南部では、体をすっぽり黒いベールで覆った女性が多い。米英軍は女性にもチェックポイントで身体検査を実施し、「人間の尊厳を冒す行為」と非難されているという。
▲自爆テロで失う米兵の「人間の生命」と、一般市民しかも女性の「人間の尊厳」のどちらがより重要か?
一般には前者でしょうが、これは価値観の問題です。朝日新聞とその読者にとって、後者のほうがはるかに重要なのは言うまでもありません。
>イラク中部で3日、女性による自爆攻撃とみられる爆発で米兵3人が死亡したことから、女性に対する検問を強化したようだ。コーラン学校の生徒タリブさんは同通信に「早く外国人が出ていってほしい」と話した。
▲ボディチェックの甘い女性を自爆テロに使う卑劣なイラク人については一言も触れないのが、お約束です。朝日もその昔、日本のご婦人たちに竹槍を持たせ、玉砕する覚悟を求めました。朝日には、弱者の気持ちが痛いほどよく分かるのです。
「早く外国人が出ていってほしい」とは、地球市民として本来適切な言葉でありません。しかし、相手が米兵や英兵であれば、話は別です。たとえ、彼らが民主化と自由の担い手であろうとも・・・。
しかし、日本ではこのような発言はけっして許されません。たとえ相手がスパイであろうと、工作員であろうと、不法滞在者であろうと、犯罪グループであろうと、日本国内では外国人排斥につながるような発言は朝日が絶対に許しません!!
(在日米軍だけは出ていってほしいけど)
これは メッセージ 7933 (eeechirou さん)への返信です.
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