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二重基準本舗の逆襲

投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/04/01 08:25 投稿番号: [7855 / 28311]
天声人語4月1日

>「うそは泥棒の始まり」というしつけもあるが、子どものうそは想像力の発露だと肯定する人もいる。米国でも初代大統領ワシントンの少年時代の正直ぶりが模範にされる一方「うそは人生を耐えるためには不可欠」と教育者が説いたりする。

▲うその効用を説きながら「米国は正直が規範だったが最近は違う」のメッセージ。

>エープリルフール、といってもこの戦時ではうそや冗談をいう気力がわかない。情報戦が重要な役割を占める現代の戦争では、そもそも虚実の見分けが難しい。ひょっとしたら大きなうそにだまされているのではないか。警戒を怠ることができない。

▲情報戦とは双方にうそありは正論。

>「大きなうそほどばれにくい」とうそぶいたのはヒトラーだが、自分を偉大な政治家に見せかけた大きなうそも、結局はばれた。わが国の大本営発表のようにうそを積み重ねたあげく崩壊した例もある。大きなうそはばれたときの反動も大きい。

▲朝日はその大本営発表のうその拡声器だったが。

>SF作家の故星新一がこんなことを書いている。「うそつきというと政治家と結びつける人があるが、……政治家はうそつきではない。なぜなら、うそをついているとの意識がなく、とんでもないことを本気でそう信じているらしいからである。そうでなかったらああぬけぬけとはできない」(『日本の名随筆41』作品社)。

▲『朝日はうそつきではない。なぜなら、うそをついているとの意識がなく、とんでもないことを本気でそう信じているらしいからである。そうでなかったらああぬけぬけとはできない』との見方もある。

>戦争当事国の指導者たちにあてはまりそうな言葉だ。こんな言葉もある。「真実が靴を履いている間に、うそは地球を半周する」。うそは足が速い。いや、真実の足の方が遅すぎるのかもしれない。

▲自戒の言葉と思いきや…

>「衝撃と恐怖」作戦の失敗を認めたブッシュ政権が「愛と寛容」作戦に切り替えた。こんなうそは誰も信じてくれそうにない。

▲フセイン退陣を声高に叫びながらブッシュに「愛と寛容」。「朝日、将軍さまに先軍主義の撤廃と退陣要求」こんなうそは誰も信じてくれそうにない。
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