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イラク攻撃最後通告、その時日本は 1

投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2003/03/18 23:53 投稿番号: [7652 / 28311]
朝日新聞の自慢は両論併記です。識者のインタビューに偏りがないことをアピールする販促ツールが購読者に配られたことを記憶している方も多いでしょう。朝日がいかに両論併記を行って中立な報道に努めているのかを見てみましょう。

3月18日の夕刊は一面の写真、見出しが、朝日・読売で同じでした。しかし、社会面はそれぞれの社の個性が出ています。

■読売(3月18日夕刊4版、社会面)
●対イラク最後通告   「秒読み」国内も緊迫
●省庁   「覚悟していたが…」外務省職員、TVくぎ付け
●旅行業界   「開戦はダブルパンチ」
「デフレ不況でツアー客の減少に苦しむ旅行業界は『開戦すればダブルパンチ』と表情を曇らせる。」
●日本企業   中東駐在社員、続々と避難
「中東地域に駐在員などを派遣している日本企業は、米国によるイラク攻撃に備え、社員やその家族を危険地域から避難させるなど、すでに対策をとっている。」
●写真   アメリカ大使館前の警戒の様子
●厳戒   息こらすNY/バグダッド買いだめに列

さて、読売ですが、基本的には識者へのインタビューは多くありません。今回のように関係各方面のあわただしい雰囲気を伝えるというのが、読売らしい記事です。取材先も省庁、旅行業界、商社等中東に社員を派遣している企業といった戦争に直接的に影響を受けている政府や業界に取材をしています。読者に何かを植え付けようと言う意図もないため、インタビューしたことをだらだら書くだけといった、まとまりのない文章になっています。

■朝日(3月18日夕刊4版、社会面)
●米通告   列島は   秒読み「まだ」「ついに」
●反対派「奇跡を信じたい」
●容認派「判断やむを得ず」
●嘆き、支持…思い様々   ワシントンで
●「イラク難民」へ食糧備蓄

一見、見出しこそ両論併記ですが、記事の中身、写真は100%反戦の声ばかりです。
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