タマちゃんをプロパガンダから救え
投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/03/13 08:35 投稿番号: [7605 / 28311]
《天声人語》 3月13日
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タマちゃんの屈託のない表情を見ていると、望郷の念に駆られているとも思えないのだが、考えの違う人たちもいるらしい。横浜市の帷子(かたびら)川を遊泳するタマちゃんを「強制帰郷」させようとした人たちの試みは失敗に終わったものの、騒ぎは人間同士の意見衝突を招いている。
「故郷の海に帰すべきだ」という主張は一般論としては理解できる。川にとどめようとするのは人間のエゴだという主張も、そうかもしれないと思う。しかしタマちゃんにとってどちらがいいか、を考えるとそう簡単ではなさそうだ。
▲ここまでは両論併記。だからといって「強制帰郷」はチト疑問。5人を故郷でもない北へ帰せは強制帰郷以上。
>「地獄への道には善意という絨毯(じゅうたん)が敷き詰められている」。少々大げさかもしれないが、こんな警句を思い浮かべる。善意を振りかざす人たちが結果的に悪をもたらすとの逆説を言っているのだが、しばしば経験することだ。やさしくいえば「おせっかい」だろう。相手のためにと思ってすることが相手には迷惑になる。
▲「地獄への道には反戦(平和)という絨毯(じゅうたん)が敷き詰められている」との見方もある。
>捕獲を頼まれて来日した保護団体の米国人が「こんな汚い川にいては幸福であるはずがない」と語ったそうだ。ブッシュ大統領が同じような言いまわしをする。圧制下のイラク国民が幸福であるはずはない、と。そして「彼らの解放」をイラク攻撃の理由の一つに挙げる。こちらの「善意」はそれこそ地獄への道かもしれない。
▲頼まれた保護団体の米人=ブッシュと同じ言いまわしとは、もはやなりふり構っておられぬ前のめりの罵倒。グリーンピースなど朝日のお仲間では。
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「正義はわが方にあり」などといって非難し合う人間社会のきしみを少し和らげてくれたのがタマちゃんの出現だった。その自分が争いの的になるようでは愛想をつかして消え去るかもしれない。
残念ながら人の世に争いの種は尽きない。
▲環境保護のためにはサンゴに傷が朝日の正義。反戦利用などせず「タマちゃんの同意を得て傷つけずに北へ返せ」なら分からなくもないが。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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