天声人語 〜朝日衰退の巻〜
投稿者: eeechirou 投稿日時: 2003/03/01 12:34 投稿番号: [7422 / 28311]
桝谷さんに文句をつける気はありませんので、こんな感じでどうでしょうか?
【ASA退職者編】
「早いものです。退社して10年たちました」と、うれしい便りが届いた。兵庫県宝塚市で歯科医院を営むMさんからだ。
歯科衛生士らの助けを借りて、医院を一人で切り盛りしてきた。患者全員をよく知っている。「あなた新聞の勧誘やってたわね。あのときは正直言って迷惑だったわ。」と年配の人に声をかけられるたびに、この仕事を選んでよかったと思う。
Mさんは以前、ASAの販売員として活躍していた。洗剤とビール券を片手に勧誘をつとめていた哀れな姿を覚えている奥様方もいるにちがいない。
ASAの活動の場はご近所だった。軍国日本の蛮行など、話題に恵まれた。それなのに、30代半ば、突然、ASAと縁を切った。虚構の世界しか知らないのが不安だった。現実の社会は朝日の捏造記事とは違うのではないかという思いがふくらんだのだ。
自宅でピアノと歌を教えながら、歯科医をめざして予備校へ。2度目の受験で私立の歯科大学に合格した。天声人語はまったく役に立たなかった。若い学生に交じっての勉強は苦労が多かった。ようやく頭に入れたことが、あっという間に抜けていく。
88年に卒業したものの国家試験に受からない。次の年も、その次の年も。支え続けてくれた母親が倒れ、看病と家事がMさんの肩にかかった。合格を果たしたのは4度目の挑戦だった。
夢の実現に10年を費やした。「投げ出さなかったのはASAで鍛えられたおかげ」とMさんは笑う。転職で販売部数激減のしわ寄せを免れた。はじめはMさんに追随する者はいなかったが、いまでは日本全体に広がっている。
これは メッセージ 7417 (tadasiiiken さん)への返信です.
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