民族学校大学入試資格−人種差別を叫ぼう2
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2003/02/23 01:51 投稿番号: [7313 / 28311]
さて、ここで朝日のすばらしい点は、文科省が入学資格を認めたがらない理由を北朝鮮問題に基づく人種差別だと決めつけている点です。しかし、21日の記事をよく読んでみると、北朝鮮問題に基づく人種差別という意見は、朝日の集めた「幹部」なるひとの声に基づく裏の話であることがわかります。インタビューの捏造・歪曲の多数の実績を誇る朝日のいう「幹部」は本当に存在するのでしょうか?このことを確認することはできません。マスコミには情報源秘匿の権利があり、この権利はマスコミの捏造・歪曲を保護する権利として犯すことができないからです。
はっきり言えることは、朝日が解説記事・社説で前提としている北朝鮮問題という政治的理由に基づく人種差別的な理由は、朝日が情報源を示さないインタビューに基づく非公式情報でしかありません。そのような非公式情報をあたかも確実な真実のような前提で、文科省を非難する。そのとき読者の頭の中には「文科省は人種差別だ」という気持ちのいい、正義感に基づく怒りを感じることができるのです。読者に気持ちのいい偽善の気持ちを起こさせるために、所在すら怪しい非公式情報を公式見解のごとく扱う朝日の高等テクニックです。
では、文科省が今回のような検討を行っている理由は何でしょうか。21日の記事の中に、全体の中では割合が小さかったのですが、次のような文章があります。
「関係者によると、文科省は、教育内容などが一定水準にあると認証されたインターナショナルスクールの卒 業生について、「高校卒業者と同等以上の学力があると認められる者」と指定して入学資格を付与することを 同省の告示に明記する。
認証する学校評価機関には、米国にあるWASC(西部地域学校大学協会)や、英国のECIS(ヨーロッパ国 際学校協議会)などを想定。いずれも国際的に実績のある機関で、日本の主なインターナショナルスクール は、すでにこれらの機関の認証を受けている。」
文科省は、認定できる基準の有無で大学入試資格を与えることができるか、否かを判断しているのです。インターナショナルスクールでもすべてがこれらの資格を持っているわけではありません。しかし、文科省としてこれら機関の教育内容は適切だと判断できるのです。
対して朝鮮学校はどうか。朝鮮学校は拉致事件までチュチェ思想に基づく民族教育を掲げていましたが、拉致事件を境にHPからは独裁者の肖像やチュチェ思想という文字が無くなりました。HPから無くなったとは言え、彼らは独裁者への忠誠の元、チュチェ思想を中心に勉強を行い、日本の学校教育法に基づくカリュキュラムを拒絶して独自の教育をしているのです。そのため資格が、「各種学校」となっているわけです。そんな朝鮮学校でも認定機関があり、客観的で合理的なカリキュラムが透過的に保証されていればインターナショナルスクールと同等の扱いを受けることも可能です。そのような、保証もなく、ただ3年間自分たちで勉強しているから普通の高等学校なみの扱いをしろということであれば、他の各種学校でも同じ事を要求できることになってしまいます。
学校が個別に判断することはできても文科省として朝鮮学校を「各種学校」からはずせないのは、以上の理由によります。法律を作った文科省がこの点をいい加減に扱うと、学校の区割り自体が意味を持たなくなってしまうのです。また、韓国人学校や台湾学校も朝日は煽っていますが、これらの学校は事情が少し異なります。これらの学校では多くの学生は進学するときに本国に帰ってゆきます。
社説で「拉致事件や核開発疑惑、人権抑圧などの問題と、日本の朝鮮学校の問題はそもそも別ものだ」といっていますが、別のものを一緒くちゃに論議しているのは他ならぬ朝日新聞です。しかし、賢明な読者諸氏はこんな事にこだわる必要はありません。朝日と一緒に「人種差別」を声を大にして叫び、心地よい偽善の気持ちに浸ろうではありませんか。
はっきり言えることは、朝日が解説記事・社説で前提としている北朝鮮問題という政治的理由に基づく人種差別的な理由は、朝日が情報源を示さないインタビューに基づく非公式情報でしかありません。そのような非公式情報をあたかも確実な真実のような前提で、文科省を非難する。そのとき読者の頭の中には「文科省は人種差別だ」という気持ちのいい、正義感に基づく怒りを感じることができるのです。読者に気持ちのいい偽善の気持ちを起こさせるために、所在すら怪しい非公式情報を公式見解のごとく扱う朝日の高等テクニックです。
では、文科省が今回のような検討を行っている理由は何でしょうか。21日の記事の中に、全体の中では割合が小さかったのですが、次のような文章があります。
「関係者によると、文科省は、教育内容などが一定水準にあると認証されたインターナショナルスクールの卒 業生について、「高校卒業者と同等以上の学力があると認められる者」と指定して入学資格を付与することを 同省の告示に明記する。
認証する学校評価機関には、米国にあるWASC(西部地域学校大学協会)や、英国のECIS(ヨーロッパ国 際学校協議会)などを想定。いずれも国際的に実績のある機関で、日本の主なインターナショナルスクール は、すでにこれらの機関の認証を受けている。」
文科省は、認定できる基準の有無で大学入試資格を与えることができるか、否かを判断しているのです。インターナショナルスクールでもすべてがこれらの資格を持っているわけではありません。しかし、文科省としてこれら機関の教育内容は適切だと判断できるのです。
対して朝鮮学校はどうか。朝鮮学校は拉致事件までチュチェ思想に基づく民族教育を掲げていましたが、拉致事件を境にHPからは独裁者の肖像やチュチェ思想という文字が無くなりました。HPから無くなったとは言え、彼らは独裁者への忠誠の元、チュチェ思想を中心に勉強を行い、日本の学校教育法に基づくカリュキュラムを拒絶して独自の教育をしているのです。そのため資格が、「各種学校」となっているわけです。そんな朝鮮学校でも認定機関があり、客観的で合理的なカリキュラムが透過的に保証されていればインターナショナルスクールと同等の扱いを受けることも可能です。そのような、保証もなく、ただ3年間自分たちで勉強しているから普通の高等学校なみの扱いをしろということであれば、他の各種学校でも同じ事を要求できることになってしまいます。
学校が個別に判断することはできても文科省として朝鮮学校を「各種学校」からはずせないのは、以上の理由によります。法律を作った文科省がこの点をいい加減に扱うと、学校の区割り自体が意味を持たなくなってしまうのです。また、韓国人学校や台湾学校も朝日は煽っていますが、これらの学校は事情が少し異なります。これらの学校では多くの学生は進学するときに本国に帰ってゆきます。
社説で「拉致事件や核開発疑惑、人権抑圧などの問題と、日本の朝鮮学校の問題はそもそも別ものだ」といっていますが、別のものを一緒くちゃに論議しているのは他ならぬ朝日新聞です。しかし、賢明な読者諸氏はこんな事にこだわる必要はありません。朝日と一緒に「人種差別」を声を大にして叫び、心地よい偽善の気持ちに浸ろうではありませんか。
これは メッセージ 7312 (rykutukgi さん)への返信です.