永久戦争
投稿者: toikioku 投稿日時: 2002/09/11 12:08 投稿番号: [5276 / 28311]
■《天声人語》
09月11日
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あの日から世界は変わったのか。この問いが繰り返されてきた。変わった。変わらない。答えもさまざまだが、少なくともアメリカは変わったといえるだろう。良くも悪くも。外から見ていると、残念ながら「悪く」の方が目立つ。
「天声人語」によるとアメリカはどうも悪く変わってしまったようである。アメリカ国民もそう感じているだろう。しかしアメリカの一般市民は自由度が制限されても「テロ撲滅」には理解を示している。一瞬のうちに3000人の罪もない人の命が失われ、自分や自分の家族が身の危険にされされる状況に置かれれば仕方のないことであろう。アメリカを変えたのは「ビンラーディン」であり支援していた「タリバン」であったことに触れない朝日。
きっと、何千人が死のうが朝日新聞には関係のないことなのだろう。
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ブッシュ大統領が「対テロ戦争」と宣言したのが始まりだった。事件への対応を「戦争」にしてしまったことで戦争に伴うさまざまな悪を招き込んでしまった。しかしこれが戦争だとすると極めて特殊な戦争である。
「対テロ戦争」にしたおかげてアフガニスタンの民衆の多くがタリバン政権からの圧政から解放され民主的な国になることに朝日は反対だったらしい。
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まず敵は誰か。テロリストであり、そのネットワークであり、支援する組織であろう。彼らは世界中に散らばるからどこもが戦場になりうる「世界戦争」である。すべての人を巻き込む可能性のある「全体戦争」でもある。テロの根絶は確認できないだろうから「永久戦争」でもあろう。この戦争はリスクが大きすぎる。
世界中に散らばり「対話」を拒否し、テロ活動を続ける「テロリスト」に「寛容」になれと?アメリカが「対テロ戦争」を宣言する以前から「テロ組織」は既にアフガニスタン外で活動していた。朝日の言う「全体戦争」はブッシュの「テロ戦争」宣言以前に既に始まっていたのである。アメリカが「永久戦争」を望んだとする今日の「天声人語」である。
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事件から1年、「レクイエム」を聴きながら、「戦争」ではないテロとの闘いの道を探りたい。
911事件後「寛容と対話」政策をブッシュ政権が取っていたなら、いくつのアメリカの摩天楼等の建築物がその後テロ攻撃を受けていたか朝日新聞は予想がつかないのだろうか。
『「戦争」ではないテロとの闘いの道を探りたい。 』のに、何の提案もない、いつも通りの「天声人語」である。ひょっとすると朝日自身が「永久戦争」を望んでいるのだろうか。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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