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有事法制についての、、、(1)

投稿者: nonora 投稿日時: 2002/04/14 23:44 投稿番号: [3484 / 28311]
■安保論議、軸足「右」に   変わる「タカ」「ハト」
という記事です。
『薄れゆく世論の拒否感』という、
いやはや、朝日新聞の歯ぎしりが聞こえそうなサブタイトルがついています。

記事は、ようするに、、、
自民党が「右翼化」している、という十年ひと昔の検証です。
しかも、今さらのように「右」という使い古された概念をもってくるあたり、
未だに有事法制自体を「右」という使って悪魔化しようとする意図が見えます。

さて、記事の内容を見ていきましょう。

『同党の世代交代、日本に国際舞台での役割を求める内外の空気の変化――。
  そして、党の現実路線を引っ張ってきた有力議員らの後退が拍車をかける。』
なかなか的確な指摘です。
しかしそのことと、有事法制になんの関係があるのか?
有事法制とは、簡単に言えば、
『何かがあったときのために備える』
これだけのことです。

今の日本の法律では有事、、、
例えば外国からの侵攻を受けた、大規模なテロ事件が発生した、、、
そのような「有事」の際に満足に対応することができない。
一刻も早く展開しなければならない時に、道路信号を守らなくてはいけない自衛隊。。。
そのような現実的な状況があるわけです。

そうした状況を是正しようとすることを「右傾化」と呼ぶのならば、
世界中の国は、まさに、「総極右国家」と言えるでしょう。

『安保論議を「右」に寄せる波は、
  野中氏らが築いてきた対アジア外交の枠組みをも変質させつつある
  朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致されたとみられる
  日本人の救出を目指す議員連盟の「衣替え」は象徴的だ。
  12日に設立発起人会を開いた
  「北朝鮮拉致日本人早期救出行動議連」(新拉致議連)の基本方針には、
  一時帰国した在日朝鮮人の再入国禁止、
  対北朝鮮支援の全面凍結や北朝鮮への送金禁止など、強硬路線が並ぶ。』

、、、このことと、安保と何の関係があるのか?
ただたんに「強硬路線」という「危険なイメージ」を持つ
言葉を使いたかっただけなのでしょう。


『北朝鮮側に「行方不明者」の調査を約束させ、
  代わりに食糧支援を行う――97年の訪朝団以来、
  野中氏が敷いてきた穏健路線の転換を意味する。』

さて、食料支援を行って、なにか拉致事件が解決したでしょうか?
答えはもう、わかりきってますよね、絶対的に「NO」です。


続く
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