よど号元妻証言、北朝鮮の有本さん拉致 2
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2002/03/16 23:11 投稿番号: [3281 / 28311]
朝日が北朝鮮の直接の関与を極力隠ため、読売には朝日にはないこんな情報も載っていました。この記事から、拉致の指令が金日成からきていることが伺えます。
・読売(6面要旨)
「私は77年5月14日、日本革命村で金日成主席にあった。しかし、直接話はできず、後から田宮から内容を聞いた。田宮は主席から「代を継いで革命を行え」との教示を受けたという。」
「主席は、『革命の中核となる日本人を発掘、獲得しなければならない』と指示したという。」
朝日にも似たような文句は載っています。しかし、指示が金日成からきていたという証言はどこをみてもありません。こんな感じなので社説も読売が強気、朝日は奥歯にものが詰まったようなうやむやなものとなっています。
・読売(社説、機密費社説よりも前)
「拉致事件 新証言が北朝鮮の欺瞞を暴いた」
「日本の主張に理解を得るためにも、日本の姿勢を、北朝鮮政策に反映させてゆく必要がある。これまでは、国際機関の要請などに応じ、北朝鮮にコメ支援を実施してきた。頑なな姿勢を崩さない北朝鮮に対し、安易に援助を続けることの是非が問われる時期でもある。まして、昨年末には北朝鮮の工作船とみられる不審船が東シナ海に姿を見せ、日本の巡視船と銃撃戦までくりひろげた。法に則った朝銀捜査にも、いわれのない非難を浴びせ続けている。そもそも『よど号』の乗っ取り犯を今もかくまっていること自体、『テロ支援国家』以外の何物でもない。そうした国と相対していくうえで、肝要なのは毅然(きぜん)とした姿勢だ。それこそが拉致疑惑を解明する道である。 」
・朝日(社説、機密費社説より後)
「拉致疑惑 真相解明と早期解決を」
「警察庁は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致された疑いが強いとして、「北朝鮮による拉致容疑事案」に追加認定した。警視庁は事件解明のため捜査本部を設置した。」
(政府関係者の方針をつらつら)
「関係当局は真相の解明と一日も早い被害者の発見に全力を挙げてほしい。」
今回の社説に両社のこの事件への見方が明確に表れています。読売は北朝鮮による犯罪と断定。不審船や朝銀にからめ、犯罪者をかくまうテロ支援国家として糾弾しています。たいして、朝日はこのような感情的な表現はまったくありません。前の機密費の社説では「うやむやにするな」と、政府を見下げるような気持ちのよい論調でしたが、拉致事件では、うやむやな社説になっています。まず、朝日は社説中で今回の事件を北朝鮮によるものと断定していません。あくまで政府が「「北朝鮮による拉致容疑事案」に追加認定した」としているだけで、朝日自身は「真相の解明と被害者の一日も早い発見」を関係当局が頑張ってやってくれよ、という第三者的な内容となっています。このように中身のない社説のため、単なる事実の羅列に終始し、とても社説とは言えないような、本来あるべき中立な報道機関のベタ記事ようになっています。北朝鮮との対話を行い、北朝鮮を国際社会の枠組みに引き入れよと叫ぶ朝日。今までのストーリーから、いまさら北朝鮮を悪者にはできません。
このほか読売は「解明急げ 拉致事件」とする3回の連載を行い、外務省役人が「たった十人のことで、日朝国交正常化が止まっていいのですか」といったことを暴いています。この記事がもとで外務省は担当者への調査を始めました。
北朝鮮関連の記事はやはり両者のカラーが出ます。断罪し、過去の犯罪と結びつけながら大量の情報を垂れ流す読売。情報をそれなりに流しているようでも、赤軍を思いやり、北朝鮮を関与情報・加害情報を隠蔽し、事件を断定しない中立的な立場に自社を位置づける朝日。
拉致を憎んで北朝鮮を憎めない朝日は北朝鮮がらみの事件は苦手です。
・読売(6面要旨)
「私は77年5月14日、日本革命村で金日成主席にあった。しかし、直接話はできず、後から田宮から内容を聞いた。田宮は主席から「代を継いで革命を行え」との教示を受けたという。」
「主席は、『革命の中核となる日本人を発掘、獲得しなければならない』と指示したという。」
朝日にも似たような文句は載っています。しかし、指示が金日成からきていたという証言はどこをみてもありません。こんな感じなので社説も読売が強気、朝日は奥歯にものが詰まったようなうやむやなものとなっています。
・読売(社説、機密費社説よりも前)
「拉致事件 新証言が北朝鮮の欺瞞を暴いた」
「日本の主張に理解を得るためにも、日本の姿勢を、北朝鮮政策に反映させてゆく必要がある。これまでは、国際機関の要請などに応じ、北朝鮮にコメ支援を実施してきた。頑なな姿勢を崩さない北朝鮮に対し、安易に援助を続けることの是非が問われる時期でもある。まして、昨年末には北朝鮮の工作船とみられる不審船が東シナ海に姿を見せ、日本の巡視船と銃撃戦までくりひろげた。法に則った朝銀捜査にも、いわれのない非難を浴びせ続けている。そもそも『よど号』の乗っ取り犯を今もかくまっていること自体、『テロ支援国家』以外の何物でもない。そうした国と相対していくうえで、肝要なのは毅然(きぜん)とした姿勢だ。それこそが拉致疑惑を解明する道である。 」
・朝日(社説、機密費社説より後)
「拉致疑惑 真相解明と早期解決を」
「警察庁は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致された疑いが強いとして、「北朝鮮による拉致容疑事案」に追加認定した。警視庁は事件解明のため捜査本部を設置した。」
(政府関係者の方針をつらつら)
「関係当局は真相の解明と一日も早い被害者の発見に全力を挙げてほしい。」
今回の社説に両社のこの事件への見方が明確に表れています。読売は北朝鮮による犯罪と断定。不審船や朝銀にからめ、犯罪者をかくまうテロ支援国家として糾弾しています。たいして、朝日はこのような感情的な表現はまったくありません。前の機密費の社説では「うやむやにするな」と、政府を見下げるような気持ちのよい論調でしたが、拉致事件では、うやむやな社説になっています。まず、朝日は社説中で今回の事件を北朝鮮によるものと断定していません。あくまで政府が「「北朝鮮による拉致容疑事案」に追加認定した」としているだけで、朝日自身は「真相の解明と被害者の一日も早い発見」を関係当局が頑張ってやってくれよ、という第三者的な内容となっています。このように中身のない社説のため、単なる事実の羅列に終始し、とても社説とは言えないような、本来あるべき中立な報道機関のベタ記事ようになっています。北朝鮮との対話を行い、北朝鮮を国際社会の枠組みに引き入れよと叫ぶ朝日。今までのストーリーから、いまさら北朝鮮を悪者にはできません。
このほか読売は「解明急げ 拉致事件」とする3回の連載を行い、外務省役人が「たった十人のことで、日朝国交正常化が止まっていいのですか」といったことを暴いています。この記事がもとで外務省は担当者への調査を始めました。
北朝鮮関連の記事はやはり両者のカラーが出ます。断罪し、過去の犯罪と結びつけながら大量の情報を垂れ流す読売。情報をそれなりに流しているようでも、赤軍を思いやり、北朝鮮を関与情報・加害情報を隠蔽し、事件を断定しない中立的な立場に自社を位置づける朝日。
拉致を憎んで北朝鮮を憎めない朝日は北朝鮮がらみの事件は苦手です。
これは メッセージ 3280 (rykutukgi さん)への返信です.