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いら立つ朝日・余裕の読売(2)

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2002/03/10 09:59 投稿番号: [3223 / 28311]
▲朝日は『方針変更については、イスラエル軍の攻撃激化に対する米国の批判や事態悪化に対するイスラエル国内の支持率の低下など、内外の圧力を受けた結果との見方が一般的だ』と報じ、イスラエルのイメージ低下に躍起であるが、
読売は『シャロン首相の“軟化”は、ブッシュ米大統領が7日、衝突収拾のためジニ特使の急派を決め、首相にも米調停成功へ向け「あらゆる措置」を取るよう要請したのに応えたもの』と、思考ゼロのそのまんま報道である(爆)。
この報道の違いも、先のイスラエルの方針やパレスチナ過激派の動向が理解出来れば、ギャグとなって、面白さが倍増することうけあい。   すなわち、イスラエルの言う『パレスチナに戦争を宣言したことはなく、自衛の範囲内でテロ組織に応戦しているだけだ』に尽きる。

▲朝日は『米国のジニ特使が停戦仲介に踏み出しても、イスラエル側はパレスチナ側が屈服するまで強力な軍事作戦を並行させるとの見方が出ている』と報ずるも、
読売は『ただ、シャロン首相は番組で、「テロが続けば全力で対抗する」として、攻撃継続の用意も明らかにした』と、いたって素っ気ない。   読売は、パレスチナ問題を外国の出来事と割り切り、一切の思考を拒否している。   これも、イスラエルの『自衛の範囲内でテロ組織に応戦しているだけ』がわかれば、説明の必要もなく、余裕である。

▲朝日の『パレスチナ武装勢力からの激しい反撃は必至で、首相が示した新方針が一時的に暴力の応酬を鎮めても、情勢は長期的にはさらに悪化する危険性が大きい』であるが、朝日の言う『パレスチナ武装勢力からの反撃』は無差別自爆テロと無差別銃乱射しかないのでは。   さらに、パレスチナは7日とて停戦出来ない好戦的な民族なのでは。   対するイスラエル、『パレスチナに戦争を宣言したことはなく、自衛の範囲内でテロ組織に応戦しているだけだ』しか、言わないだろう。

▲なにかしら、現場記者無視のパレスチナ風「いら立つ朝日」と、現場記者任せのイスラエル風「余裕の読売」に見えるところが、これまた面白い。
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