朝日読者の知らない対日重視の台湾内閣
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2002/01/27 00:57 投稿番号: [2781 / 28311]
台湾関連の報道、朝日読売の論調に大きな差が出る話題です。
・朝日(1月24日夕刊4版、2面)
「窓 論説委員室から」
「旅券と国籍」
「台湾の『中華民国』旅券表紙に『ISSUED IN TAIWAN』と新たに表示されることになったことが波紋を広げている。」
「中国側が『漸進的な独立活動』と台湾当局を批判している。」
「中国の旅券と間違われるのを防ぐため、というのが陳水扁総統の説明であるが、台湾の『台湾化』を進める動きの一つと見るのが自然であろう。新旅券は早ければこの秋にも登場する。しかし、使い手にとって便利になるかと言えばそんなことはない。外交関係のある国が少ないため、海外に出かける台湾住民は多くの国から査証取得を義務づけられている。」
・読売
「台湾新内閣「対日重視」 経済部長に宗・中華航空社長」
「また新内閣は、従来の対米最重視路線に加え、知日派を要所に配して対日重視姿勢を示したほか、李登輝前総統に近い有力者も多数入閣したのが特徴だ。報道担当の新聞局長に指名された葉国興・総統府国家安全会議諮問委員は、早稲田大への留学経験もある政権きっての日本通。アニメ「ドラえもん」や宮崎駿作品の台湾語版の製作にもかかわった。外交政策が専門で新内閣ではメディア対策とともに、対日政策策定にも関与していくとみられる。行政院副院長(副首相)に就任する林信義・前経済部長も日本の経済界に知己が多い。」
台湾の査証問題は15日の時点で両紙とも報道しています。違いは読売が「中国の反発が予想される」としたのに対し、その時点で朝日は、「台湾の野党が反対している」としてとりあえず中共様の出方を待っていました。その後、中共様が明確な批判論調を強めたのを受けて、中共様の批判を受ける形で、TAIWANの独立画策が悪で無意味だということを読者に擦り込もうとしているのがこの解説です。「自然であろう」という表現は、中立を装って、意見の公正性を読者に勘違いさせる際に用いる言い回しです。また、遠回しに旅券が有用でないような話を作り上げることにより、台湾旅券の表示が意味がないという印象を読者に植えつけ、今回の表示追加が独立を意図した恣意的なものであることを臭わせています。臭わせて結論を言わない。読者にわき上がった情報は、誘導されたにもかかわらず、読者が自分で考えたと勘違いし、結論を明示された情報以上に読者の頭に強く残ります。このあたりに朝日のすばらしい文章力を感じてしまいます。
対して、読売は台湾新内閣の「対日重視」をたれ流す暴挙に出ています。こんなことをしては日本人の興味が台湾に向いて、かつ台湾に親しさを感じてしまいます。台湾は、中共様が日本人の気がつかない間に、こっそり占領する必要があるのです。朝日が台湾を報道するときは常に中共様の視点で報道します。このようなくだらない情報をたれ流すほど愚かではありません。
正月から30年後を見据えて、中共様との関係を築こうと呼びかけた朝日。対して、中共様に配慮が無く事実をたれ流す読売。中共様がまたいつか日本のメディアを追い出すときが来たら読売など一番に追い出されるでしょう。
・朝日(1月24日夕刊4版、2面)
「窓 論説委員室から」
「旅券と国籍」
「台湾の『中華民国』旅券表紙に『ISSUED IN TAIWAN』と新たに表示されることになったことが波紋を広げている。」
「中国側が『漸進的な独立活動』と台湾当局を批判している。」
「中国の旅券と間違われるのを防ぐため、というのが陳水扁総統の説明であるが、台湾の『台湾化』を進める動きの一つと見るのが自然であろう。新旅券は早ければこの秋にも登場する。しかし、使い手にとって便利になるかと言えばそんなことはない。外交関係のある国が少ないため、海外に出かける台湾住民は多くの国から査証取得を義務づけられている。」
・読売
「台湾新内閣「対日重視」 経済部長に宗・中華航空社長」
「また新内閣は、従来の対米最重視路線に加え、知日派を要所に配して対日重視姿勢を示したほか、李登輝前総統に近い有力者も多数入閣したのが特徴だ。報道担当の新聞局長に指名された葉国興・総統府国家安全会議諮問委員は、早稲田大への留学経験もある政権きっての日本通。アニメ「ドラえもん」や宮崎駿作品の台湾語版の製作にもかかわった。外交政策が専門で新内閣ではメディア対策とともに、対日政策策定にも関与していくとみられる。行政院副院長(副首相)に就任する林信義・前経済部長も日本の経済界に知己が多い。」
台湾の査証問題は15日の時点で両紙とも報道しています。違いは読売が「中国の反発が予想される」としたのに対し、その時点で朝日は、「台湾の野党が反対している」としてとりあえず中共様の出方を待っていました。その後、中共様が明確な批判論調を強めたのを受けて、中共様の批判を受ける形で、TAIWANの独立画策が悪で無意味だということを読者に擦り込もうとしているのがこの解説です。「自然であろう」という表現は、中立を装って、意見の公正性を読者に勘違いさせる際に用いる言い回しです。また、遠回しに旅券が有用でないような話を作り上げることにより、台湾旅券の表示が意味がないという印象を読者に植えつけ、今回の表示追加が独立を意図した恣意的なものであることを臭わせています。臭わせて結論を言わない。読者にわき上がった情報は、誘導されたにもかかわらず、読者が自分で考えたと勘違いし、結論を明示された情報以上に読者の頭に強く残ります。このあたりに朝日のすばらしい文章力を感じてしまいます。
対して、読売は台湾新内閣の「対日重視」をたれ流す暴挙に出ています。こんなことをしては日本人の興味が台湾に向いて、かつ台湾に親しさを感じてしまいます。台湾は、中共様が日本人の気がつかない間に、こっそり占領する必要があるのです。朝日が台湾を報道するときは常に中共様の視点で報道します。このようなくだらない情報をたれ流すほど愚かではありません。
正月から30年後を見据えて、中共様との関係を築こうと呼びかけた朝日。対して、中共様に配慮が無く事実をたれ流す読売。中共様がまたいつか日本のメディアを追い出すときが来たら読売など一番に追い出されるでしょう。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.