あらら(^^;
投稿者: prety_little_baby 投稿日時: 2001/11/02 13:48 投稿番号: [2178 / 28311]
私が調子に乗って言ったテロの犯人=英霊に、やっぱり感情的な反発をくらってしまいました。このトピとはずれるので簡単に説明しますね。
まず、今回のテロが戦争か犯罪か、ということです。これは犯罪でしかありえないんですよね。犯罪として国際協力を求めることでイスラムと連携できたのです。でもねえー、世の中には「犯罪」っていう言葉を軽く考える人がずいぶんいるんですね。「あれだけのことを”犯罪”ですますのか!」みたいな(^^;ブッシュさんがあれを「戦争」と言ったばっかりに、思考停止してしまった人が多い。朝日ももちろんそうでした。9月終わりの天声人語を読み返してみてください。「戦うべきだ」みたいなことを書いてますよ。
朝日の態度がかわったのは、実際に戦争が始まってからです。戦争がはじまってしまうと、立場上「やれやれ!」とはいえないんですねー。特に誤爆が明らかになってからは「だからいわんこっちゃない」といった論調です。いやな優等生の基本、って感じですね(笑)。
ちょっと話がそれましたが、テロの犯人=英霊というのは客観的事実です。ドイツ人がそれをあえてわけるように言うのは、本質が同じと知っているからです。友好国ですから。
では、どういう点が同じか。
1.国家(組織)による洗脳で「聖戦」を戦っていると信じている(信じることを強いられている)
2.命の軽さを刷り込まれている
3.死んだら神のもとへ行く(神になる)と信じている(信じることを強いられている)
ほかにもあるでしょうけど、重要なのはこの三つでしょう。小泉さんは、こうした境遇におかれた当時の若者達に思いをはせ、権力者として深いところでの決意とともに涙を流した・・・と思ってたんですが違ったようですねえ。つまるところ、小泉さんは小学生が戦争の写真を見せられて「かわいそう」というレベルでの涙だったんですよ。
いや、もうちょっとうがってみると、小泉さんの脳裏にもテロ=英霊の図式はあったんだと思います。小泉さんはテロの一報が入ってからずっとニュースを見てたんですけど、コメントがなかったんですよね。記者の問いかけにも生返事だったというところを考えると、コメントできなかったのでしょう。その思いを吹っ切るかのように、報復支持表明から、独断の自衛隊派遣表明、テロ特別法の成立と突っ走ります。ここから以上は私の妄想になってしまうのでやめますね。
テロ=英霊に拒否感を示す人は、「アルカイーダは理解できないけど、特攻隊は理解できる」という身びいきにすぎません。何年か後、テロの犯人が神につかえるものとして祀られ、そのモスクにアフガンの首相が参拝したとしたら、被害を受けた国はどういう反応をするのでしょう。そういう相対化で、自己の位置を確かめる視点が日本全体に欠けていますよね。
これは メッセージ 2170 (prety_little_baby さん)への返信です.
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