まだまだ楽しめる靖国の記事
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/11/01 17:06 投稿番号: [2164 / 28311]
11月1日、靖国参拝への集団提訴です。慰謝料の1万円が欲しくて韓国の方が日本まで裁判をおこしにやってきたようです。
・読売(夕刊4版、18面上段中ほど)
「「首相の靖国参拝違憲」提訴
関西、四国、韓国など
700人「差し止め」求める」
「首相は「話にならん」」
・朝日
(夕刊4版、1面左中ほど)
「靖国は違憲と提訴」
「国と首相、神社側を
韓国人遺族含む700人」
「首相おかしい人がいる」
(夕刊4版、15面左上)
「靖国参拝違憲と提訴
韓国の遺族らも「抗議」」
「被害者の気持ち逆なで」
「解説
問われる政教分離の原点」
過去の判例から今回の提訴も裁判所で却下される可能性は濃厚です。そのため、今回の提訴は反靖国キャンペーンのデモンストレーションの一環として位置づけられるでしょう。そのため、朝日の扱いも一面とはいえ、左下方の扱いとなっています。読売に至っては第二社会面ということで気がつかない人も多いことでしょう。
もちろん朝日はできる限り盛り上げるための工夫を怠っていません。見出しに「首相「おかしな人がいる」ととし、記事中にも「原告側の反発を呼びそうだ」と原告側を煽るための文章を忘れていません。もともと反発しているから提訴しているのですが、感情的な記事を書くためには、よりボルテージを上げてもらう必要があります。
また、解説では過去の判例を引き合いに出し「違法性に触れて確定している」としつつ、「却下」されていることに触れていません。せっかく提訴したのですから、勝てる可能性を臭わせてやる気を鼓舞することは、マッチポンプであるマスコミとして正しい姿勢です。
ややさめてきた感のある靖国キャンペーンですが、靖国参拝は毎年話題になる年中行事です。来年の8月にまた話題が盛り上がるよう、しっかりネタを仕込んでおいて欲しいと思います。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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