連載同盟半世紀(その1)
投稿者: nonora 投稿日時: 2001/09/06 12:46 投稿番号: [1737 / 28311]
3回シリーズの同盟半世紀と題した、日米関係に関する連載が、今日、終わりました。
第1回は緊急事態に関する役割分担について。
第2回は先の対戦の捕虜に対する補償について。
そして今日の第3回は地位協定について。
まぁ、こんな感じで、日米安保にまつわる日米関係が書かれていました。
あら?ちょっと待った、、、第2回、、、これなに?
日米安保とは、まったく関係無いじゃ無いですか(笑)
なるほど、最後の部分で、
『過去の問題とどう向き合うのか。
講和と安保を決断した半世紀前と同様、日本は岐路に立っている』
と、ようするに補償問題の解決なくして日米の真なる友好は結べないとの見解を述べ、
日米安保と関連づけようとしています、、、が、はっきり言えば、まったく関係の無いものですね。
故に、この第2回は、まさに朝日新聞の得意とする、日本は非道かった、という
一大プロパガンダになっています。
ちょっと、内容についてふれてみます。
アメリカ兵の捕虜について日本の企業に補償を求める運動をしている日系人の下院議員ホンダ氏について、
『歴史の過ちを繰り返してはいけないという正義感だからだ。』と、その発言を紹介し、
『米国では戦争中、約11万人の日系人が強制収容所に閉じ込められた。
70年代に入ってから名誉回復を求める動きが活発化し、
1万2千ドルの補償を獲得した。
ホンダ氏はこの運動に初期から参加した。
元米軍捕虜の補償問題への取り組みも、同じ論理にたっているつもりだ。』
さて、日系人は何人でしょうか?
もちろん、アメリカ人です。
アメリカ人だから、日本系のアメリカ人ってことで、日系人になるわけで。
日系人の強制収容所の問題は、アメリカ政府がアメリカ人であった日系人の人権を迫害した為に、
その補償をしたという問題であって、戦争中の捕虜の問題とは全く関係ありません。
おいおい、、、つなげるって、そりゃ無茶やで、、、と、つい突っ込みたくなります。
ここは、朝日新聞は、ホンダ氏の見識不足を、ただすべきであるのにもかかわらず、それをせず、
ホンダ氏の意見を紹介しただけという「客観」に逃げ込み、
日本は、なにかひどい事をしているのではないかという、印象づけをしようとしています。
ただ『元米軍捕虜の補償問題への取り組みも、同じ論理にたっているつもりだ。』というのは、
ホンダ氏が直接発言した事では無く、朝日新聞の三浦記者の印象を書いただけのような気もしますね。
よく、ありますから、そういう事。
続く。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1835563/5bdbva4hfha1a4c0a4ia41a4ndabffcbf7j9a4r8a1beza47a4ha4a6a1aa_1/1737.html