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狂の斜説02月24日 不可思議の海岸線

投稿者: popopoakapoppo 投稿日時: 2005/02/24 21:10 投稿番号: [16601 / 28311]
黄泉瓜2月24日付・編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050223ig15.htm

「知識の島が大きくなるほど、不可思議の海岸線が長くなる」

いまや教養なんて必要ないと考えている日本人は、どこで教わったのか、目の前の、普段の日常生活に必要のないものは、覚えておく必要はないと思っているのでしょう。

知らないということに、もはや「恥」を感じないようです。

不可思議の長い海岸すら、見ようともしなければ、あることも意識しないで過ごそうとしているようです。

02月24日付   http://www.asahi.com/paper/editorial.html

(1)■堤氏聴取――「ドン」の時代ではない
(2)■サマワ自衛隊――出口が見えない不安

(1)■天性珍語――「カリスマ」の時代ではない
(2)■アカヒ新聞社――出口が見えない虚報

2月24日付・読売社説(2)
[ブッシュ訪欧]「『同盟』再構築へ中身が問題だ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050223ig91.htm

新聞記事解説の王道ですね。いちいち記事を読んでいなくても、全体像がわかるようです。

それにくらべて、斜説。こりゃあ、ある意味、「テキスト」です。

文学作品が、読むものの読解力によっていかようにも読み解けてしまうのと同じようなものです。

事実を正確に報道するのがジャーナリズムの使命のはずの枡塵新聞で、文学作品的テキストではいけないのでは?

よほど、読む人の全体的な知的水準が高いのでしょうね。知的余裕で事実を前に遊び心があるといえるでしょう。

今日もまた、内容の重大性からみての順番は、逆になっていますね。

日本を代表する経営者とはいえ、いわば、民間の一経営者の不祥事です。そしてもう一方は、国と外交にかかわる根幹の事象です。

瑣末な日常と、国家の意思にかかわる問題との、事物の軽重のバランス感覚が、斜説アサピーは歪んでいます。

内容は、どちらも、たいしたことがないので、構成を分析してみます。(次へ)
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